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堀島行真選手 種目別モーグル優勝!   2024(R6)3.10(日)

◇スキー・フリースタイルモーグルW杯 

第14戦(8日、カザフスタン・アルマトイ)

北京オリンピックで銅メダルを獲得した

モーグルの堀島行真選手が、

日本男子では

史上初となる種目別モーグル優勝を果たしました。
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素晴らしい!

おめでとうございます!本当に嬉しい!

スポーツの中で一番好きな堀島行真選手!

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NHK番組「スポーツ×ヒューマン」を観た時に

とても感動してそれ以来堀島選手を尊敬しています!

堀島行真選手を一言に言うと・・・

「ひたむき」

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一度大きな怪我をし、

「世界中の医者が手術すべきだと言うと思いますよ」

と主治医から言われた。

手術したらその間長い休養とリハビリが続くと

選手として復活出来るのか・・・

その大きな迷いを自分で決めた事は・・・

「自分は手術をせずリハビリで選手を続行します!」

って言うからすごい・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

堀島選手は、リハビリ中、自分の体の軸から矯正。

歩く姿勢・立ち姿勢・座る姿勢・・・

椅子にかける時は決して背もたれしない。

正しい歩行。正しい呼吸。

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トレーナーの瀬戸口さんの矯正訓練は、

堀島選手の素直で真面目で優しく

そして「ひたむき」さを受け、

瀬戸口トレーナーとしての

やり甲斐を感じていました。

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前回のワールドカップの時に5戦の中で

チャンピオンのミカエル・キングスベリー選手に

差をつけられてしまい、

その時に今まで口にする事のなかった事を

発してしまいました・・・

「今回は勝つことは諦めるかもしれない」と・・・

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その時の士気が下がる堀島選手を、

瀬戸口トレーナーが思わず話しかけます・・・

「行真の攻めを出せば結果は出る。

前回の時の攻めを

もう一度イメージ思い出して欲しい。」と・・・

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翌日の堀島選手に応援された結果・・・

見事一位となりました!

その時の瀬戸口トレーナーが言いました。

「最高!

これが堀島行真だ!

皆んな見たか!」と、

普段物静かな落ち着いた瀬戸口トレーナーの

堀島選手以上にガッツし、

語るシーンに涙が出ました!

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堀島行真選手が言います。

「人の心を打つような滑りが

自分らしい滑りと思っているし、

今後もしっかりと出来れば優勝も見えてくる。」

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「足踏みの段階もこの先の未来に

自分が勝つ時代が来れば、

すごくいい経験になると思う。」

・・・・・・・・・・・・・・・

「取り組んで出来た事の全てが

今は生きている。

それが手に入れたもの」

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とても良い番組だったなぁ。

堀島選手が幼稚園児たちとすれ違ったシーンで

堀島選手の事を

「ユーチューバー(Youtuber)?」って言う時

思わず可愛くて苦笑しました(笑)

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番組の最後に流れる映像と

歌:エレファントカシマシ「風と共に」が、

堀島選手らしくてピッタリと思いました。

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「行く先は自由 胸には勇気を抱きしめて

行こう チケットなんていらない

行く先は自由 私の未来に幸多かれ

ひとひらの花びら ひとかけらの夢

曇りのち晴れ そうさ私は 出かけて行く」

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いつもありがとうございます
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雪化粧と晴天のお花たち   2024.(R6)3.7(木)

油断できない雪降りでした・・・

夜半から雨・・・

雨から雪が降り出し・・・

朝カーテン開けたら車も雪が被りました・・・

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地元電車近くの所で雪の重みで倒木・・・

運転見合わせで通勤者の皆さん大変そう・・・

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ワタクシは通院があり車で行きました。

途中の住宅地の街路樹が雪化粧となり

とても綺麗でした。

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午前中には雪が溶けたので、

一瞬の雪化粧でした。

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雪の翌日は、朝から晴天。

陽がキラキラと気持ち良かったので布団干し。

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ベランダの草花も陽に当たって気持ち良さそう。

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いつもありがとうございます

クリスマスカード    2023.12.25(月)

親友Yさんからのクリスマスード。

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毎年贈ってくれています。

かれこれ20年以上から毎年いただきます。

嬉しいなぁ。

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一言メッセージが毎年心こもっていて

外は寒いけど、心は温かいです(^^)





いつもありがとうございます

今年2023年亡くなった作家・脚本家・漫画家・エッセイスト・・・・  2023.12.1(金)

2023年に残念ながら亡くなった方々・・・

私が知っているだけなんですが・・・


・平岩弓枝(91歳)
 特に「ちっちゃなかみさん」が好き

・森村誠一(90歳)

・永井路子(97歳)
 時代小説好きの発端が「北条政子」でした。

・原尞(76歳)
 探偵沢崎。ハードボイルドは数作品しか執筆しなかったなぁ。

・北上次郎(76歳)

・松本零士(85歳)

・大江健三郎(88歳)

・畑正憲(87歳)

・山田太一(89歳)

・加賀乙彦(93歳)

・伊集院静(73歳)・・・


本当に寂しいですねぇ・・・

個人的に「原寮」さんにショックでした・・・

「宇江佐真理」さんが2015年(66歳)に亡くなった時は

特にショックでした・・・

素晴らしい皆様。

本当にお疲れ様でした。





いつもありがとうございます

書道の友人の作品に感謝   2023.10.11(水)

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病気をした。

現在もリハリビ中。

事後良好で前向きに頑張っています!

私の書道の友人が励ましてくれた作品。

本日、出来上がった作品を贈ってくれました。

2023.9.18(月)の日付で書いてくれた事。

どれだけ大変で丁寧で額装で整えて下さった事か・・・

大切に大切に心に刻みます。

感謝・・・m(__)m





いつもありがとうございます

書道展と定禅寺通りのけやき並木   2023.9.17(日)

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お友達の書道展作品。

近代詩文の出展作品が素晴らしい!

「風花の宵の銀座で待合せ」の文が

琴線にピンとなりました。

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定禅寺通りから仙台駅前周辺の徒歩。

穏やかい風がけやき並木通りが気持ち良い。

ランチしたり、

カフェでお茶飲みしたり。

徒歩数が本日約8千歩。

丁度よい。





いつもありがとうございます


退院   2023.9.8(金)

ICUに救急入院してしまいました。

何も分からない状態で、

多くの病院の皆様に助かってもらえました。

長くなるかと思ったけど、

二週間で、無事に治療完治。

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病室で仲良くなったお二人と、

おしゃべり出来るようになった。

先日退院したワタクシは、

これからもラインで続き、

早速会話していた・・・

嬉しいなぁ。

Yさんと言うお友達ができた。

しかも彼女は、書道家。

早速書道の作品を画像を見せてもらった。

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なにかご縁があるものだなぁ・・・

病気で、妹に入院ではとても心配してもらった・・・

仕事しながら忙しいのに

何から何までお世話になった・・・

前向きな妹。

入院中だったけど、

妹は友達数人と、

飲酒以外は、楽しんでいた。

強いなぁ~逞しいよ~

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体が元気なので、

仕事も途中から無理しないで

通って行きます。

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退院した後、

妹は「断捨離」するって・・・

どんだけ「断捨離」したら好きなのよ・・・

もう物ないんじゃないのかな・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

秋になって季節が来て

体も気持ちも良い。

無理せず頑張ります!

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いつもありがとうございます

母が亡くなりまして・・・   2023.4.7(金)

仙台は桜が満開です。

そろそろ散り始めています。

週末は最後のお花見を楽しめそうです。

ずいぶんとご無沙汰してしまった日記。

やっぱり何かあったからご無沙汰したんですよねぇ・・・

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母が亡くなりました・・・

妹と二人自宅介護を続けていました。

24時間体制で二人で頑張りました。

一番頑張った母は最後まで認知症になる事もなく

亡くなる前日までおしゃべりし、

ノートにゆっくり文字も書いていました。

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自分が亡くなる時は、母のような亡くなり方をしたいです。

本当にお見事な最後。

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朝7時頃に「はふぅ・・・はふぅ・・・」と

途切れ途切れの呼吸。

その後、静かに目を閉じて・・・

眠っているような静かな最後でした。

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自宅看取りを決めていたので、

担当の主治医と看護師さんのもと、

9時40分に臨終となりました・・・

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昨年末より母から言われて終活をしていたので

妹もワタクシもバタバタする事なく葬儀の他、

その後のいろんな手続き等もスムーズに出来ました。

何もかも母のお陰です。

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桜が大好きだった母。

本当に桜を待って亡くなったなぁと

妹と語り合っております。

母に感謝の毎日です。

妹が祭壇はもちろん、

部屋のあちこちにもお花を切らさず

たくさん飾っています。

よくお世話を頑張ってくれた妹。

本当に感謝です。

妹のお世話がなければ

ここまで長生きしなかったよねお母さん・・・

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妹が、「二人で介護したから

大変さを感じなかったよね」と言っております。

母が素直で優しくて気丈だった事が一番です。

仕事・介護・家事・・・

普通は大変ですが、二人でローテーションを組んで

負担を分散し協力したのが良かったんだよねぇと

言っております。

確かにそうかも。

ベッドで寝たきりになりましたから

一人ではとても体力的に無理ですので

二人でやれて良かったなぁ・・・

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そして何より、

サポートしてくださった病院・主治医・看護師さん・

訪問入浴のスタッフさん・ケアマネさん・

介護用品サポートのスタッフさん・・・

多くのサポートの皆さんに感謝です。

お一人お一人がとても丁寧で親切で

どれだけ助かった事か。

恵まれたなぁとつくづく思いました。

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お母さん大変お疲れさまでした。

まだちょっと実感が湧かないんだけど良いよね・・・

妹と穏やかに体に気をつけて

お母さんのような最後を迎えられるよう

どうか見守って助けてくださいませ。

本当に良いお母さんで幸せでした。

ありがとうございました。
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遺影の服を九州の姉が帰る時に形見として

貰って行きました。

母への誕生日プレゼントしたお気に入りの服でした。



これからもよろしくおねがいします

年内最後の墓参へ   2022.9.29(木)

お彼岸に墓参へ。

年内最後の墓参なので念入りにお掃除。

またまた沢山のお花と焼香して下さった跡がありました。

すっかり枯れていたお花を取り替えて気持ち良かったです。

帰路は少々遠回りして道の駅へ寄りました。

お天気が良くて風が気持ち良かった~!

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田舎らしい風景に癒やされました。

空気も良いし空は青いし雲は雄大だし最高でした!

暑かったので道の駅でアイスキャンディを買って一休み。

考えてみたら今年お初のアイスキャンディでした。

アイス自体ほとんど食べなくなったなぁなどと思いながらペロペロ(^^)

今回はグレープ味のキャンディ。

以前食べた時よりキャンディ自体太くなっていてビックリ。

食べごたえあって美味しかったです(^^)

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またまたお墓で妹とパチリ。

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いつもありがとうございます

墓参と福島の桃  20220829(月)

お盆も過ぎましてお墓のお掃除に行って来ました。

お参り頂いた皆様に感謝致します。

お線香の跡と菊の花もギュウギュウと沢山。

この暑さですから、お花はあっという間に枯れてデロデロになっていました。

早速お掃除開始。

風も爽やかでお天気も程よく暑さを感じませんでした。

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途中の道の駅でお供え用の梨と桃を購入。

大きくてお値段がお高い桃「ゆうぞら」。

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野球のボールより一回り大きい位。

一個840円でした(たっか~!)

2個購入。

福島の桃は大きくて美味しいんですよねぇ。

黄桃もあるのですが、今回は黄桃は売っていませんでした。

梨も3個購入。1個280円。

お高いですがそれだけの品物でお供えとして贅沢とは思わず購入。

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空も雲も綺麗で墓参日和でした。

隅々までお掃除して気持ち良かったです。

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「次はまたお彼岸に来ますね。

家族皆んな元気で穏やかに過ごしています。

日々無事に過ごせるよう見守って下さいませ。」

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妹と。

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いつもありがとうございます

お焼香とコーヒーカップ   2021.8.20(金)

本日は小学校からの幼なじみの幸子さんの

お母さんが亡くなり共に幼馴染みの嘉子さんと

お焼香に伺って来ました。

小さい時からお世話になった幸子さんのお母さん。

優しくていつも朗らかな可愛い人でした。

急な事でしたし、このご時世なので

すぐに火葬して納骨も済ませたとの事。

お仏壇に手を合わせた時に

「この遺影の写真はCNちゃんが以前

撮ってくれたものなんだよ。」とのお言葉。

数年前にご自宅に伺った時に幸子さんとお母さんの

ツーショット写真を撮影した時のものを

遺影にしたとのこと。

笑顔の二人がとても爽やかで良い表情。

素敵な遺影でした。

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あまり長居もいけないと思い

嘉子さんと用意して持って行ったランチを食べて

色々大変だった事や思い出話を聞かせて頂き

2時間程でお暇しました。

2時間も長い方でしたね・・・

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幸子さんも寂しくてホロホロ泣いてばかりいるとの事・・・

いっぱい泣いて良いのではないでしょうか・・・

お母さんの病院での最後の言葉が

「幸子も大変だろう・・・

大丈夫かい?

自分はもう十分生きた。

死んで家に帰りたい。

お父さんのお墓に行きたい。」

だったそうです・・・

最後の最後まで娘を心配する親心に

もらい泣きしました・・・

私たちもお母さんの事忘れません。

本当にお世話になりました。

どうか幸子さんご家族の事を見守って下さい・・・m(__)m

・・・・・・・・・・・・・

幸子さん宅からの帰り

嘉子さんと別れてから仙台駅前にて用足しをしがてら

一人でお茶してしんみりして来ました・・・

美味しいコーヒーのお店なのですが、

今日は少し苦味が強く感じたのは気のせいかな・・・

コーヒーカップが素敵でした。

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受け皿の模様も凝っていました。
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・・・・・・・・・・・・・

我が母も高齢なので

一日一日が大事だなぁと深く感じてまいりました・・・






いつもありがとうございます

また地震・・・   2021.3.20(土)

地震が多くて心臓に悪いですねぇ。

前回2/13より揺れが大きかったように思いましたが、

震度は前回の方が大きかったんですねぇ。

やっぱり一ヶ月後に来ましたね・・・

今回も色々物が散乱して

我が家では前回より片付けが多かったです・・・

壊れた物がなかったので良かったです。

黒メイさんは、大震災の経験があるので

揺れたらすぐに天袋へ避難するようになりましたが、

白ミコさんは、前回の地震が初めての経験。

今回も大きな揺れの中、部屋中をグルグル走り回って

いました。

黒メイさんが天袋にいるのを見て

自分も急ぎ天袋に上り黒メイさんと落ち着いて

揺れがおさまるのを待っていました。

逃げ場を設けて置いて良かったです。

仕事休みで良かったぁ・・・

母も落ち着きましたし、

やっと寝れるなぁ・・・

避難中の黒メイさんと白ミコさん。
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いつもありがとうございます

母の手作りの兜飾り色紙   2021.3.10(水)

押入れの整理をしていまして、

長い事保存していた箱の中から懐かしい物が

出てまいりました。

母の手作り兜飾り。
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しっかり梱包して保存していました。

こちらは半世紀以上前の母の手作り品。

和紙で作っていました。

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4人の子育て中の若い頃の母が

兄の為に作った五月人形の兜飾り。

よく作ったものだなぁ~。

それでなくても忙しい日々を送っていた母なのに

洋服や着物も作って、

機械編み物やレース編みのバッグも作っていました。

手作り大好きな母らしい作品。

娘に継承されず、残念ですが・・・(笑)

ワタクシの高校の時の制服も

一着はオーダーでしたが、

母が見よう見真似で制服を手作りしてくれまして

クラスメートや先生に驚かれました。

夏服と冬服の制服を二着ずつ持っていたので

三年間綺麗な制服を着用出来ました。

卒業の時には、後輩たちから譲ってくれと

懇願された事を思い出しました。

制服が凝っていた高校だったので

とても難しかったはずですが

頑張って作ってくれた母を本当に尊敬致します。

懐かしい手作り品を見て、

いろいろ小さい時に母から作ってもらった品々を

思い出しました。

小さい頃から洋服は母の手作りがほとんどで

特に母はワンピースが好きで

一点物のお洒落なワンピースを学校に着て行きました。

当り前のように着て行きましたが、

お友達のお母さんたちからも作って欲しいと頼まれたり、

テングスみたいなカラーのレース糸で作ったバッグは、

学校の先生3人から作って欲しいと言われて

夜なべしながら作っていた母でした(^^)

あまりオーダーが続いたものですから

疲れちゃって体調を崩してしまい、

以後、家族以外の頼まれ事は丁寧にお断りしていた母。

ワタクシ達の成長に伴い、ご近所さんや友人知人親戚に

譲ったので残っている物がないですが、

それでもこうして一品でも残っていたのは

きっとどうしても譲りたくなかった思い出深い

大事な物だったのだと思います。

せっかくの飾りなので部屋に飾りました。

母に言ったら・・・

震災の時に紛失したと思っていたので

見つかって嬉しい~!との事(^^)

長々日の目を浴びさせていなくて

申し訳ない・・・m(__)m

大事に飾って楽しみたいと思います(^^)





いつもありがとうございます

Tさんの送別会    2021.3.1(月)

2月付けで職場のTさんが

退職となりましたので、

昨日、二人で送別会をして来ました。

私が一番お世話になって、

とても助かった事と

Tさんとすっかり仲良くなって

楽しい仕事が出来た事への

感謝の思いを込めてお誘いしました。

本来なら職場の皆さん一同で

送別会をしたかったのですが

ご時世もあり、

個人的にワタクシと二人だけで

送別会を致しました。

まずは、お疲れ様のカンパ~イ!
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Tさんのお体の事もあり、

生ビール一杯のみにしました(^^)

あとは弾丸トーク会(笑)

本当、よくしゃべったなぁ~!

楽しかった~!(^^)

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お店はご夫婦で経営しているですが、

普通の家庭で飲んでいる感じで

居心地良かったです(^^)

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一時間位の送別会にしましょうと言ったのですが、

結局3時間位いちゃいました(笑)

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Tさんは3年程勤務していたのですが、

持病の心配が続いて、

お医者様より

「仕事を考えた方が良い」と言われ、

残念ながら退職致しました。

とても明るくて

職場の皆さんから慕われたTさん。

面倒見が良いので、

新しく入って来た人の指導係りとしても

いつも親切に丁寧に、

そして的確に対応してくれました。

ワタクシも仕事始めから

Tさんに指導して頂き、

大変助かりました。

Tさんのような人が上に立って

下をまとめてくれたら

その職場は必ずや円滑で

それぞれのモチベーションも上げると

思っていましたが、

今回残念な事に退職されてしまって、

寂しいうえに大きな損失と実感しています・・・

・・・・・・・・・・・・・

送別会の帰り道々、

Tさんより、

「これからも時々おしゃべり会しようね。

ラインするから」

と言って頂き、

職場でもう一人仲良くなったOさんと三人で

早速計画する事になり

これからも楽しいお付き合いが続く事が

とても嬉しい~(^^)

在職中は、大変忙しい仕事をテキパキとこなし

皆さんへの優しい対応とフォローをして頂いたTさん。

本当にお疲れさまでした。

お体をご自愛頂き、

これからも無理のない範囲でお付き合いの程

どうぞよろしくお願い致します(^^)m(__)m







いつもありがとうございます

寒中お見舞いのお手紙を頂く    2021.1.13(水)

寒いっすねぇ。

朝は道路が凍っていました。

空気もピーンとして刺さるような冷たさ。

寒いなぁ~寒いなぁ~と感じていたところに

「寒中お見舞い」のお便りを頂きました。

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素晴らしい達筆!

いつも本当に嬉しいです!

字を見ているだけで癒されます。

美しい文字って文面よりも感激しますよねぇ。

寒い気持ちがほっこり温かくなりました。

お返事のお手紙を書きたいんですが・・・

あまりにお恥ずかしいのでまずはラインしてから

お電話でお礼かたがたおしゃべりしたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・

そう言えば職場の男性上司Tさんも達筆だなぁ。

男性の達筆はポイント高いですよねぇ。

ワタクシの父も達筆で、

しかも字を書くのが好きな人でした。

万年筆で書くのが好きな人で

毎朝出勤する前にお茶を飲みながら

ノートになにがしかの文を書く人でした。

日記と言うのではなくて、

ただ単に思いついた文を書いていたと思います。

今朝のお天気だとか、ニュースの事とか・・・

父も母もそして妹も字が上手。

ワタクシ・兄・姉と上に行くにしたがって

字のレベルは下がりました・・・

父がいつも言っていたことは、

「丁寧に誰にでも読めるような字が書ければ良い」

という事でした。

手書きのお手紙を頂いた時に感激する事って

貴重な事だなぁと思いました。

下手でも丁寧に心を込めて書けば

相手に伝わると思います。

と言う事で、

ラインしてからおしゃべりと思いましたが、

やっぱりここは一つ、一筆書くかな。

下手は下手なりに心を込めて・・・(^^)






いつもありがとうございます

ご葬儀お手伝い   2019.10.29(火)

昨年秋頃に癌を発症した友人Mさんのご主人が

お亡くなりになったとお知らせ頂き、

すぐに彼女にお電話したところ、

何をどうやったら良いのか分からないと

心細そうだったので、

お手伝いに伺う事にしました。

りっぱな葬祭場での葬儀なので

隅ずみまで行き届いていたのですが、

やはり細かい事やご親戚・会社関係・友人等への

対応や細やかな部分が戸惑っていました。

ワタクシが到着した時は、

同じマンションで仲良くしていると言うお友達も

お手伝いに来てくれていまして、

ワタクシと二人でいろいろ段取りなど相談させてもらいました。

Mさんには大学生の息子さんが一人いて、

落ち着いて静かにしていましたが、

まだ19歳と若いし、父親の葬儀でもあり、

母親であるMさんにくっついているしかなかったのが、

切なく感じました・・・

今から葬儀慣れして挨拶もきちんと出来るなんて

仕事ならまだしも、誰だって出来るものではありません・・・

悲しみも深いのにぐっとこらえてお母さんにくっついている

と言うよりも、お母さんを支えているように見えました。

しかも、喪主挨拶は息子さんが致しました。

Mさんが喪主ですが、挨拶の言葉をどのように言ったらいいのか

用意された定型挨拶文では不足だし、

思うように言葉も出て来ないと涙ぐんでいました・・・・。


そこで喪主挨拶は長男のK君がする事にしたのです。

拙くても息子としての言葉で語るK君は、とても立派でした。

挨拶文は、ワタクシがK君の想いを聞きながら

文章にしました。

K君のお父さん・お母さんへの想いを聞き、

文章を作りながらもらい泣きしました・・・

翌日の本葬の時の挨拶文も二人で作りました・・・

長男としてお母さんと二人これから頑張ると言う姿を

皆さんにお見せする事が

亡くなったお父さんへ対する供養でもあると思いました・・・

ご主人は長年建設コンサルタントの技術部門で

お仕事をされていましたので、

会社関係の方々もいらしてくださり、

皆さん、早過ぎる訃報に大変残念がり、

Mさんへ長い事お声をかけて励ましていらっしゃいました。

仕事人としても父親としても夫としても

大変優しく真面目なお人柄に

多くの方々に惜しまれていました・・・

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控室での納棺の後です。

その後、棺は会場へ向かいました・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

これからの事を思うと色々大変と思います。

経済的な暮らしは生前ご主人がきちんと

考えていて下さったそうで、

大学生の息子さんも卒業まで安心だと言っていました。

Mさんとご長男さんと二人、

どうか穏やかにお体に気を付けて過ごされます事を

強く祈っています。

寂しくならないよう、これからもちょくちょくお声かけして

お付き合いして行きたいと思っていますm(__)m




いつもありがとうございます

引っ越しの手伝い   2019.4.28(日)

朝から爽やかなお天気の仙台。

今日は、友人の引越しの手伝いに行って来ました。

いつも色々な所に車出ししてくれて、

お世話になっているMさん。

実は、先日離婚しました・・・

しかもバツ2です・・・

今回は、ご主人の方から切り出されたとか・・・

猫を飼っているので、

ペット可の安いアパートが見つかり次第

出て行くとご主人に言ったそうです。

なかなか安いペット可アパートは

見つからないだろうと心配していたら、

離婚を切り出された日に

アパート検索で即効で見つかったそうです。

それからの彼女の行動の早い事早い事・・・

あっという間に引っ越し完了して家を出て来たそうです。

ご主人はあっけにとられた事でしょう・・・


新居で一服するMさん。
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タバコやめたはずが、また吸い始めたそうです・・・

人には言えない程悩みもしたし、葛藤もありましたので、

結果だけ見たら簡単に離婚したように思えますが、

彼女は両親も兄弟もいません・・・

親戚も高齢で遠く県外の人ばかり・・・

それを覚悟の上での離婚ですので、

これからの彼女を応援しようと思います。

いつも真っ先に相談してくれるMさんなのに、

今回ばかりは、結果報告でした・・・

それだけ覚悟したんだなぁと思いました。

引っ越したは良いけど、組み立て食器棚を一人で出来ないので

手伝いに行きました。

彼女もワタクシも、組み立て式が大っ嫌い!

それでも二人がかりで、あーでもないこーでもないと、

時間がかかりましたが完成!

なかなかオシャレなガラスのある食器棚でした(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・

彼女宅の猫さん「さっちゃん」です!
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急に環境が変わりましたから、

慣れるまで少々時間がかかりそうです。

押入れから出て来てくれませんでした。


我がクラブのグッズ品が置いてありました。
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気に入って使ってくれていて嬉しかったです。


猫好きなだけあってカーペットも可愛い猫さんでした(^^)
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・・・・・・・・・・・・・・・・

引っ越し祝いにお寿司を持って行きました。

「引っ越しまでカップ麺やパンばかり食べていたから

とても嬉しい、美味しい!」と言って、

ペロっと食べていました(^^)

食後、コーヒーに抹茶を入れた「抹茶コーヒー」を

淹れてくれました。

なかなか美味しかったです(^^)

明日から仕事と言う事で、長居せずお暇しました。

Mさんは、お礼に私が以前から行きたかった

お蕎麦屋さんに連れて行ってくれるらしいです(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・

帰りは、ショッピングモールの書店に行きたかったので、

車で送ってくれました。

行きたかった書店は、だいぶ雰囲気が変わっていて、

落ち着かない書店となり・・・

購入する事もなく・・・

30分程で退散。

カフェでコーヒーを一杯飲んで一休みしてから帰宅。

Mさんから、長~いお礼メッセージが来ていました(^^)




いつもありがとうございます

2018年読了本 ベスト10   2019.1.3(木)

昨年読んだ本をざっと数えてみましたら

週に1~2冊程度の読書でした。

大した数でもなかったです・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

昨年読了のベスト10!

第一位:立原正秋 「冬の旅」 (再読)

第二位:佐藤秀峰 「特攻の島」

第三位:畠山健二 「本所おけら長屋11」

第四位:乙川優三郎 「霧の橋」(再読)

第五位:安住洋子 「春告げ坂」(再読)

第六位:吉村昭 「見えない橋」

第七位:乙一 「暗いところで待ち合わせ」(再読)

第八位:山本周五郎 「さぶ」(再読)

第九位:西條奈加 「銀杏手ならい」

第十位:吉村昭 「帽子」

キャプチャ


・・・・・・・・・・・・・・・・

再読本が多いのは、やはり読みたい本が

なかなか見つからないからですねぇ・・・

それでも何冊かに一冊は琴線に触れる事があり

読了後の満足感に幸せを感じます。

今年も一冊でも素敵な本に巡りあえますように・・・



いつもありがとうございます

母の病気の行方   2018.9.14(金)

最近母の血圧が高くて心配になり、

近くの大きな総合病院で精密検査を受けました。

大動脈瘤なんだそうです。

4センチ位のコブがCTでも観れました。

で、今後どうするか・・・

先生から家族が呼ばれまして本日仕事を半休頂き、

行って来ました。

足の付け根から心臓にボールペン位の太さの管を通して

動脈瘤の破裂を抑える器具を装着する手術をするかどうか。

母は今まで白内障の手術以外は体にメスを入れたことがない。

高齢である事と血圧が高いとは言え、

全く体の具合は悪くありません。

先生もリスクとしては50%位。

手術自体は可能ですが、

体への異変が起こる可能性もある。

症例として下半身不随になったり、

寝たきりになった高齢患者さんもいたそうです。

では、手術をしなければどうなるか・・・

いつ動脈瘤が破裂するか分からない。

突然破裂して死に至るケースなんだそうです。

血圧は薬で下げるようにするが、

動脈瘤を薬で小さくすると言う治療はないのだそうです。

手術をするか、このまま自然に任せるか・・・

家族と本人の気持ちで決めましょうとの事・・・

結論としては、手術はせず今のままで行く事にしました。

緊急性のある症状ではないこと。

心臓から離れた場所にコブがあるのが少し幸い。

全身麻酔での手術である事と

血管が細くて足の付け根から管を通す事が出来なければ

開腹しての手術になるそうですが、

それは高齢の母の場合大きなリスクが伴い、

寝たきりになる可能性の覚悟もいるとの事でしたので、

母本人の気持ちを尊重して手術はしない事にしました。

だいたい2週間に一度の通院でこれからも

担当の先生と体の管理をしていく事になりました。

とても良い先生で、

約1時間も話し合い、

相談に乗って下さいました。

心配は心配ですが、

通常の生活と運動などは継続。

食事もいままで通り。

気丈な母の受け答えに先生がとても感心しておりました(^^)

一つだけ母自身が心配な事を先生に聞いていました。

母「コレステロール値が少し高いと言われたのですが、

いかがでしょうか?」

先生「そうですね、心配する数値ではありませんが、

それはいつ頃の検診で言われましたか?」

母「30年位前です」

もうね・・・

皆んなで診察室内で笑いが出てしまいました(笑)

30年前の検診を今言いますか?普通?(笑)

いかに母が病院へ行っていないか。

薬も飲んでいません。

先生が「30年前ですか。私が中学性の頃だなぁ~」

などと、先生も先生で・・・笑

先生「コレステロールの数値も大丈夫。

ただ気になるようでしたら少し塩分を控えましょう。」

だそうです・・・

母「毎朝生卵に醤油をかけて食べるのと、

梅干しと味噌汁なんですが、大丈夫ですか?」

先生「生卵に醤油かけなくても美味しいですヨ。

またはご飯に卵乗っけてほんの少しだけ醤油をたらすと

これが意外に塩分を感じて美味しいんですヨ」

などと、美味しい食べ方談義になりました(笑)

母「トマトに砂糖をかけて食べるのが好きなんですが、

大丈夫でしょうか?」

先生「糖尿ではありませんので砂糖かけていいですヨ。

トマトはそのままが美味しいんですけどねぇ。

我が家でトマト栽培してたんですが、この夏全滅したなぁ。

カボチャもダメでした・・・」

ここまで来たら単なる世間話です(笑)

母と先生の会話を聞いていたら

何の相談に来たのか忘れてしまいそうでした(笑)

しかも我が家の住所を観て

先生「○○食堂知っていますか?」

私「ハイ、知っています」

先生「あそこ美味しいですよネ!

結構お世話になってるんですヨ」

病気の話そっちのけでした(笑)

こんな感じで終始笑いっぱなし(笑)

しかも先生の白衣がしわくちゃ。

髪もボサボサ。

不思議な面白い先生でした(^^)

前向きで気丈な母と、

少々空気が読めない不思議先生のお蔭で

心配事の先取りをせず

家族・そして先生の協力の下、

見守って行こうと思いました。




いつもありがとうございます

お墓参りと言うか掃除   2018.8.19(日)

お盆休みはいかがお過ごしでしたか?

暑くて外出も大変でしたよねぇ。

帰省で親戚やご家族が集まり、

お若い方々やお子さんをお持ちのご家庭は、

いろいろと楽しいご予定で

暑さも頑張って乗り切った事と思います。

・・・・・・・・・・・・

ワタクシの休みの前半は部屋内の整理。

母が物持ちが良すぎて、

狭い部屋なのに少々困っておりました。

で、先日アパートの消防検査でご指摘を頂き、

母も覚悟をしたようで、整理する事にしました。

L字ベランダを良いことに家庭菜園やら

観葉植物やらプランターやら物置やら

色とりどり沢山置いておりました。

それを全て処分すると言い出しました。

善は急げ!

言った言葉がひっくり返らないうちに

妹とワタクシは、それはそれは迅速かつ機敏に

いつものどんくささを微塵も感じさせない動きで

整理を致しました。

一番大変だったのは「土」

丁度、我がアパートの大家さんと仲良しの母は、

大家さんが野菜作り大好きで、

栄養たっぷりの母の「土」を欲しがっておりましたので

お話をして全部もらって下さる事になりました。

大家さんは一輪リヤカーを持って来て、

喜んで受け取って下さいましたし、

早速畑作り用に土を使って下さっていました。

いや~有難い大家さんです(^^)

・・・・・・・・・・・・

汗をかきかき酷暑の中、

大掃除と言うか大処分作業を終え、

ベランダを観ましたら、

綺麗さっぱりと何一つ置いていません。

隅々までゴシゴシ磨いて掃除をしたお蔭で

暑さも忘れ大変気持ち良かったです(^^)

・・・・・・・・・・

大処分整理が終わった翌日は、

お墓参りへ皆んなで行って来ました。

お盆中にお友達や親戚の方々がお墓参りを

して下さるだろうと予想しておりますので、

掃除をして、お花もあえてお供えせずお参り。

大変暑かったのですが、

お墓についた途端に霧雨が降り出しました。

それがとても気持ちが良くて

お蔭で汗もかかずに掃除が出来、

掃除が終わる頃に晴れました。

なんだかご先祖様に守られてるなぁと感じてまいりました。

・・・・・・・・・・・

お墓参りを終えてからのお盆休み中は、

録画で溜めておいた映画を観たり、

読書したり、猫ボラさんのお手伝い。

・・・・・・・・・・・

そんなお盆休み終盤、昨日は友人とランチ。

そして最終日の本日は、

お墓の掃除へ行って来ました。

お盆中、お参りに来て下さった皆様のおかげで

お墓にはお線香の灰の山と

お花がどっさりお供えして下さっていました。

予想はしていましたが、

生花ですし、この暑さでしたから、

あっという間にしなびた状態で、

周りのお墓も悲惨な状態・・・

しかも臭いんですよねぇ・・・

・・・・・・・・・・・

それは承知で本日やって来ましたから

準備万端、掃除用品持参でさっさと片付け開始!

秋風がサワサワと涼しく、

汗もかかずに掃除出来ました。

またまたご先祖様から守られているなぁと実感(^^)

お水もたっぷりかけ、花を捨て、

墓石を磨いて、雑草を抜き、ゴミを整理し・・・

我が家は生花をお供えせず、

造花をお供えします。

結局、後片付けが大変だし、

しなびたお花を見るのも、いつまでもお供えしてあるのも

イヤなんですよねぇ・・・

ですのでお参りに行くたびに造花をお供えして来ます。

とても気持ちが良いです。

生花は自宅のお仏壇にお供えし、

お線香も毎日あげています。

我が家ではそれで良いんじゃないかと、

思っている次第であります(^^)

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いつもありがとうございます

今年のベスト5!   2017.12.31(日)

今年一年しっかり読了し、

再読本を含めないで、

読んだ本の数は53冊。

思っていたより少なッ!

1ケ月約4~5冊。

週1~2冊ペースだったんだなぁ~。

そう思うとこれが精一杯の読書量。

そんな少ない読書量の中で

ワタクシ個人の今年のベスト5!


第一位は、吉村昭さん「仮釈放」
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(吉村昭さんの表現力は印象に残ります)



第二位は、畠山健二さん「本所おけら長屋9」
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(シリーズ9まで来ましたがハズレなしの面白さ)


第三位は、三浦しをんさん「政と源」
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(三浦さんファンであるから新刊ははずせない)


第四位は、ポールギャリコ「スノーグース」
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(切ないファンタジーが美しい物語です)


第五位は、松浦弥太郎さん「自分で考えて生きよう」
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(松浦さんと言うよりも花森安治さんの言葉に感銘)


来年もワタクシの唯一の趣味の読書で

心に残る本に巡り合える事を楽しみに

読み漁りたいと思います(^^)



いつもありがとうございます

懐かしい~   2017.6.21(水)


キャプチャ
高校時代のクラブ仲間です。

ちなみにワタクシはオレンジ(笑)

定期的に集まって食事会をしていた頃。

今もお付き合いしている友人は右隣りの彼女と

前二人と撮影している彼女の4人位かな(^^)

あとはお年賀状のやり取りだけになりました。

それぞれがいろいろ人生経験もしている人ばかり。

いつも集合する場所は、

仙台駅目の前にあった老舗ホテルの「仙台ホテル」。

二階のレストランで食事会をしました。

前列左の白い彼女K子がメニューを頼むときに、

K子「すみませんパンありますか?」

ボーイさん「はい、ございます」

K子「では、ライスお願いします」

と言ったのは懐かしい有名な話(笑)

それから食後に頼んだ紅茶が舌がしびれる位の苦さで、

K子は我慢しようと思ったんですが、

私も一口飲んだらそれはそれは苦くて我慢できないお味・・・

それでも当時若かった女子たちは

クレームや交換をお願いする事を躊躇・・・

でも一口も飲めないので、意を決してK子が言いました。

「すみません。この紅茶苦くて飲めないんですが・・・」

と頑張って言いましたところ、

丁寧に対応して下さって交換してもらえました。

しかも交換にいらした方がお店の上司の人で、

大変きちんとしたお詫びを頂きました。

その上驚いた事にお会計の時に

皆んなのお茶分を無料サービスに

して下さって、さすが老舗ホテルだなぁ~と感激しました。

もうその老舗ホテルはありません。

仙台駅を降りたら目の前にあって建物は古いですが、

とっても清潔で接客レベルも高く自慢のホテルだったんですよねぇ・・・

寄る年波には勝てなかったと言う事ですねぇ・・・

古い写真を眺めるといろんな思い出も蘇り、

しばし懐かしむ・・・

ですネ(^^)



いつもありがとうございます

お見舞い   2016.3.6(日)

今日は、山形のお友達の所へ行って来ました。

喉の奥に腫瘍があって、抗がん剤治療中で入院しています。

副作用で髪の毛が抜けて帽子をかぶっていました。

他にはほとんど気になる副作用は出ていないとの事。

治療の成果も出て順調に行っているそうです。

食事も普通に食べられますし、痛みもないし、

夜もぐっすり眠れるとの事。

手術で摘出できるようになると良いんだけどねぇ。

とはご本人の弁です。

山形の大きな病院は大変環境が良くて、

病室からの眺めがすばらしいです。
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前方の建物は医療大学だそうです。

奥の山が山形蔵王です。

春になったら桜も咲き、新緑の頃は緑が溢れて

それはそれは大変な目の保養になる景色。

入院している患者さんにとっても何よりの癒しになっていますよねぇ。

友人は書道の先生もしていまして、

お見舞いに来てくれたお礼にと、ご自分の書の作品を下さいました。
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桜の葉の押し花をハート型に飾って、真ん中に「えがお」と書いてあります。

何より笑顔の素敵な友人からの頂き物でした(^^)

退院して完治したら、私を山形の米沢へご招待下さるそうです。

とてもお勧めしたい素敵な場所があるとか。

今からそれを楽しみに治療に専念すると言ってくれまして、

また会う日を約束して帰って来ました。

仙山線からの帰り、久しぶりに乗り物酔いをしてしまいました・・・

あと10分位で仙台に到着というあたりで、急きょ停車・・・

何があったのか放送してましたが、具合が悪くて聞いてませんでした。

5分程待たされて発車。

長い5分・・・

やっと到着してからもまた乗り換えがあります・・・

どうしよ・・・吐きそう・・・

仕方ない、一度外へ出て風にあたろう・・・

仙台駅を出て外をブラブラしてから乗り換え電車で帰宅。

帰宅してから、山形で買った駅弁食べたら良くなりました(笑)

お腹空いていて酔っただけだったのね・・・(笑)


・・・・・・・・・・・・・・・・・

今朝起きようと布団をめくったら中にミコちゃんがいました。
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せっかく寝てたのに起こしちゃったネ。
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いつの間に入っていたのか、ずっと一緒に寝ていたのね(^^)
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またもぐりにおいで!



いつもありがとうございます

ネクタイアクセ   2015.5.19(火)

手作りのネクタイのリメイクのアクセサリーです。
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私が作ったんじゃないですヨ。

頂いたんです(^^)

自分不器用ですから・・・(by:高倉健)



メイちゃんとミコちゃんもお揃いです。
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メイちゃんもお似合いでしょ(^^)


金属系はすぐに赤くなったり痒くなったりするので

指輪やイラリングやネックレスなどは

直接肌に付けないようにしてるんです・・・。

「金のネックレスだったら大丈夫じゃない?」

と友人は言いますが、

本物を買えるほどの甲斐性がないので・・・

磁気ネックレスだったら大丈夫かも・・・(笑)

このネクタイアクセは、軽くて長さも調節できて、

手作りの暖か味がお気に入りです。

何より猫ちゃんとお揃いってのが

一番のお気に入りです!(^^)



いつもありがとうございます

素敵なおもてなし   2014.9.13(土)

本日は、友人宅へお呼ばれ。

おもてなしのお料理は全て彼女の手作り。

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鶏肉のチャーシュー・レンコンのきんぴら・かぼちゃの煮物。


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温野菜のごま風味サラダ。


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たまねぎのスープ。


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ベーコン・しめじ・ほうれん草の和風パスタ。


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パンも手作り。

しっとりフンワリの焼き立てパンにオリーブオイルをつけて頂きました。


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手際良く、センス良く、味付け完璧!

素晴らしいおもてなし料理に皆んな大感激でした。

器も凝っていて「おもてなし慣れ」しているなぁと感じました。

友人曰く、

「おせち料理も気合いれて作るものだから、

お正月は疲れてほとんど寝て過ごすのよねぇ・・(笑)」

そんな素敵なマダムがこちらです。

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何もかもが先輩の彼女の主婦ぶりは皆んなのお手本。

フルタイムで仕事もこなし、お姑さんの介護をし、

娘さん三人の母親でもあり、ご主人の会社のお手伝いまですると言う

スーパー主婦です。

とてもじゃないけど、私には出来ないなぁと思いました。

しかも彼女のおうちの素晴らしいこと!

お姑さんのお部屋は介護しやすいようにしているとの事。
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トイレはお姑さんの部屋の一番近くに持って来たそうです。
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スライド扉を開けると自動でトイレの蓋が上がります。

用を済まして立ち上がると自動で水が流れます。

手洗いも手をかざすと自動で水が出るという徹底ぶり。


二階には、トイレ・洗面所・キッチンもありますが、

何とシャワー室もありました!
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年頃のお嬢さん達の事を考えて作ったそうです。

二階には大きなベランダ。
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これだけでも感激なのに・・・


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額縁のような窓から見えるこの風景が何よりの贅沢で価値の高い箇所ですね!

ひと部屋ひと部屋に工夫とセンスの良さを感じ、

収納も考えられていて、すっきりした間取りの素晴らしいおうちでした。

一階のリビングから外を眺めていると一日中ぼ~っとしていても飽きないでしょうねぇ。

寝室や応接室・水回りに収納部屋と各部屋をアップしたい程です。

素晴らしいひと時にリフレッシュ出来て楽しい一日でした!



いつもありがとうございます

良いお付き合いの親戚   2014.8.2(土)

本日は、東京・佐賀・福岡から親戚が

我が家に集まりました。

総勢20名。

遠路はるばる暑い中良く来てくれました。

狭い我が家によう入ったものです(笑)

皆さん家族がいるので、子供さん連れ。

3歳から12歳までと幅が広く、小さい子はみんな賑やかで可愛い。

12歳の男の子二人は大人しくてほとんど声が聞こえなかったなぁ。

それでも食欲は旺盛で見ているだけで気持ち良かったです。

母が高齢になりましたので、皆集まれる時に集まろうと言う事で、

観光も兼ねて来てくれました。

松島・蔵王・仙台市内観光をする予定との事。

子供達は仙台観光が夏休みの思い出になるようですね。

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3歳と4歳のオチビさん達が日本舞踊を踊ってくれて、

それはそれは可愛かったです!

楽しいひと時でした(^^)



さすがに20人分のお昼作りは疲れたけど・・・(笑)

今日は早めにお風呂に入って寝ようっと!(^^)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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メイもミコも親戚の人達がいる間は、部屋に入って来ませんでした。

帰るまで大人しくしていてくれて有難うネ!




いつもありがとうございます

思い出し笑い話   2014.6.5(木)

少し昔、婦人会の合唱隊に入っていた母が、

地域の皆さんの前で合唱に出た時の事。

二時間もかけて身支度して行ったのに、

「入れ歯忘れて行ってさぁ」には、

妹と大笑い!

当時、妹はぎっくり腰だった。

せっかく治りかけだったのに・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ある日、友人と飲み屋さんで、

「蕎麦の中には、ラーメンも含むか」で議論した。

激論をかわしていた最中、

隣りで聞いていたおっさんが、

「俺は、蕎麦屋に行ったら

ビーフンくれって言うんだ」と

訳の分からない事を言っていた・・・。



いつもありがとうございます

友人とのお別れ会   2014.3.12(水)

高校時代の同級生が先日病気で亡くなりました。

本日、お別れ会に参列し私は受付もお手伝いさせて頂きました。

亡くなるには早すぎる為、受け入れる事が出来ない状態です。

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ご両親が娘に対してご焼香する姿があまりにもせつなかったです・・・

キャンドルを友人一人一人捧げました。




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我々友人一同で贈らせて頂いたお花です。

急なお知らせでしたが、本日皆んな仕事を休んで参列しました。




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お別れ会の後のお食事の時。

思い出話に時間がいくらあっても足りません。

お二人のお嬢さんが気丈に振舞っていましたが、

火葬扉が閉じた途端に泣き崩れていました・・・

昨日は少し雪がちらつき、

本日は朝から小雨が降りました。

涙雨ですね・・・




いつもありがとうございます

松島 その1   2014.2.1(土)

松島へ行って来ました。

旅館のロビー付近。
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部屋は、ロビー近くの一階。
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部屋に入ってすぐに窓いっぱいの風景に
「わぁ~!!」と声が出ました。


窓から見える景色最高です。
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めずらしく「雪の松島」でした。
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松島で雪景色はなかなか観れないので「レアものですネ!」と
仲居さんに言われました(笑)
赤い橋は「福浦橋」。



絶景かな!
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時間を忘れて眺めていました。


食事は部屋食。
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カニ・カキのバター焼き・お刺身・酢の物・
牛タン・ずんだ餅・つみれ汁・カニ・・・
ずんだ餅の餅部分だけ残して他全部頂きました。



大きな器のフカヒレ茶碗蒸しは豪華でした。
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新鮮なお刺身はさすが松島。つぶ貝が柔らかくて甘い!
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大好きなサーモンが嬉しい。


カキとアジフライの甘酢あんかけ。
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トロ~リとした上品な味が美味しかったです。


お風呂場ののれん。
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お湯はヌルっとした感触。
肌に乳液を塗っている感じ。
お湯あがりの肌がしっとりしてとっても気持ち良かったです。


脱衣所。
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畳敷きの脱衣所が珍しい。


翌日の夜がしらじら明ける頃。
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朝日が昇り始めた頃。
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絵葉書でよく観る風景を実際観れて感激!


露天風呂からの眺め。
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雪が少し残っていて椿の紅と雪が綺麗でした。
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和食の朝食。
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しゃけと蒲鉾を自分で焼いて食べるのでホカホカの美味しさ。


食堂からもこんなに綺麗な景色が観れます。
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どの部屋からも絶景が楽しめるホテルです。

ホテルをチェックアウトして、松島散策へ。
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福浦橋を渡って、福浦島へ行きました。



いつもありがとうございます。

終戦の日

本日は、終戦の日。
昭和20年8月15日が終戦ですから、
68年もたちますね。

母も戦争体験者です。
日本人ですが、台湾で生まれ育った母は、
終戦と同時に日本へ引き上げて来ました。

自宅に二度被弾の経験を持っています。
一度目は全てを粉々に破壊する爆弾。
防空壕に避難してかろうじて助かった母一家でしたが、
2㍍以上もの土砂が防空壕に被り、
近所の人達に掘り出されたそうです。

二度目は燃やして破壊する焼夷弾。
これでほとんどの思い出の品物を失ったそうです。
まだ若かった母が受けた衝撃は大きく、
戦争の話となると口が重くなります。

終戦を迎え日本へ引き上げて来て右も左も分からず、
取りあえず祖父の実家へ向かったそうですが、
混乱の中、大変秩序良く誘導し世話をしてくれたのが、
多くの学生さんがただったそうです。
積極的に動きお世話する姿を見て、
自分達の大変さも乗り越えられると思ったそうです。
不思議と学生さん達に悲壮感がなく、明るかったそうです。

「あ~戦争はもう終わったんだ。
これからは空襲警報や爆弾に怯えることはないんだ・・・」
というのが母が実感した終戦の日だったそうです。




いつもありがとうございます。

母の瞳

今日はお天気も程良く、
近くのスーパーへ母とのんびり食材の買い物へ行く。
帰宅後、母とお茶飲みしながらおしゃべり。
すっかり元に戻った母は、私より元気。
食欲もあり、体調も良い。
一時期、顔色がさえなくて表情も沈みがちだったが、
今日、おしゃべりしている母の目がとてもキラキラしているのに驚いた。

年寄りのせいか、何度も聞いた話をまた繰り返し話すのだが、
初めて聞く振りをしながら、
おしゃべりを楽しんだ。

快活にしゃべる母の元気な事!
キラキラした目でニコニコ笑いながら楽しそう。

昨日はお茶飲み友達が集まって食事しながらおしゃべりしたとの事。
一人一品持ち寄ってのおばあちゃん達のおしゃべり会。

こんな風にワイワイやる事が一番のリハビリなんでしょうねぇ。


「どこの家庭でもいろいろ悩みもあり苦労もある。
お母さんも倒れた時、このまま寝たきりになるのかと悩んだけど、
良い方向に向かうと願い、楽観主義で行く事が大切と思って、
頑張った」

何だかんだと毎日忙しく動いて生き生きとしている母に
こちらまで元気になりました(^^)v






震災時とその後


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震災時から数日経過した時の多賀城。

職場近くの状況。


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1ケ月後。



120316_1214~02



一年後。

現在も一年前と同じ状態。

とてもりっぱな塀がありましたが、木枠の塀になっていますね・・・。

この会社は、電気関連会社で、自社内も過酷な状況の中

復旧作業で尽力頂いた会社です。

社員さん全員無事でしたが、車は流されたそうです。

あの時は本当に大変でしたね・・・

震災の話は何回話しても尽きません・・・

今はご支援頂いた感謝の毎日です。

被災地の者として受け身ではなく

自分がやれる事をやれる範囲でこれからも支援して行きたいと思っています。

津波で破壊された気仙沼市の階上中学校の卒業式で、

梶原裕太君の答辞「天を恨まず」の言葉を忘れずに・・・。



仙台空港

2011.10.7(仙台空港)

すっかり元に戻った仙台空港
プロフィール

cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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