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秋ですねぇ   2014.9.1(月)

9月に入った途端に秋を感じますねぇ。

風もサワサワ。

朝晩は、肌寒い程。

窓辺のやわらかな陽ざしが気持ち良くて

机の上でほんわかメイちゃんです(^^)

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いつもありがとうございます
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だんだん大人顔のミコちゃん  2014.9.1(月)

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よく食べるせいか、お顔も丸くなって来たような・・・(^^)


いつもありがとうございます

池波 正太郎 「江戸の暗黒街」


江戸の暗黒街 (新潮文庫)江戸の暗黒街 (新潮文庫)
(2000/03/29)
池波 正太郎

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香具師の元締・羽沢の嘉兵衛、腕利きの殺し屋・岩淵の又蔵、殺しの現場を見た小女おみよ、白痴だが働き者の平次郎。彼らは確かにそこにいたのだ。江戸の街の深く黒い闇の中に。息をつめ、身を震わせ、喘ぎ、時には己れの策謀にまんじりともせず酔いしれながら――運・不運にもまれつつ、与えられた人生を生ききる男たち女たちを濃やかに描いた、「仕掛人・藤枝梅安」の先駆をなす8つの短編。

8話の短篇集。

1話目の「おみよは見た」は、

なんとも救われないやるせない物語です。

触れ合う方向がほんの少し違っていたら、

こんな事にはならなかったのになぁ・・・





池波 正太郎 「おせん」


おせんおせん
(2012/10/05)
池波正太郎

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〔けころ〕とよばれる娼家から身請けされ、いまは囲われ者となっているおせんと、かつてのなじみ客でゆすりの罪で島流しにあった男の母親との心のふれあいを描いた表題作。それがその男の口ぐせとも知らず“不作の生大根"という罵言にかっとなり、思わず殺してしまった世間知らずの娘の、その後の人生を追った「三河屋お長」。ほかに「あいびき」「お千代」「梅屋のおしげ」など全13編収録。

池波正太郎さんてどこかちょっとお堅い文体だなぁ。

硬派って感じの作家さん。

自分は、もう少し柔らかい文体の作家さんが好みかな。

この表紙の絵が、とても好きです。

宇江佐 真理 「口入れ屋おふく昨日みた夢」 


口入れ屋おふく昨日みた夢口入れ屋おふく昨日みた夢
(2014/07/31)
宇江佐 真理

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今日も「きまり屋」には、奉公人を雇いたい者、雇われたい者がひきもきらずやって来る。それでも、面倒が起きると助っ人として駆り出されるのは、決まっておふく。色気より喰い気、働きもので気立てのよいおふくは、金に渋い大将、内証に構わない女将、自分の弱さを売り物にする座頭、我侭妻に威張りん坊亭主…揃いもそろって偏屈な雇い主たちに憤慨したり閉口したり、時に同情したり。やり切れぬ思いをこらえながらも、様々な事情を抱えた人々と接するうち、おふくは姿をくらました夫への未練にも、自然と区切りをつけてゆく―。


おふくが活躍する6話。

理不尽な雇い主にも素直に一生懸命働くおふく。

表題の「昨日みた夢」は、姑・夫・子供二人からも女中同様に扱われる妻に対して、

おふくが代弁してくれるくだりが良い!

シリーズ化してますます面白くなる予感。

おすすめです。

諸田 玲子 「天女湯おれん これがはじまり」


天女湯おれん これがはじまり (講談社文庫)天女湯おれん これがはじまり (講談社文庫)
(2012/05/15)
諸田 玲子

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文政十二年、江戸の町を焼き尽くす大火によって、おれんは、義父も湯屋も失ってしまう。幕府が作ったお救い小屋で生活を始めるおれん。しかし、気風の良さで天女と慕われる彼女のもとには、ここでも次々と厄介事が持ち込まれるのだった。湯屋と裏長屋の再建のため、懸命に走るおれんを描く、爽快な人情話。

おれんの人柄が不可能と思われた湯屋の再建も叶わせる。

おれんの恩義と感謝の姿が多くの人を惹きつけて助けてくれる。

たまにはこんな漫画のような痛快なお話も楽しいなぁ。


諸田 玲子 「めおと」


めおと (角川文庫)めおと (角川文庫)
(2008/12/25)
諸田 玲子

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小藩の江戸留守居役・倉田家に、一人の女が姿を現した。夫・勇之助の、腹違いの妹だと聞かされた幸江は戸惑いながらも迎え入れるが、どこか様子がおかしい。兄妹の間に何か秘密があるのではないか?女の正体は…。疑惑にさいなまれる若妻を描く「江戸褄の女」をはじめ、「猫」、「佃心中」、「駆け落ち」、「虹」、「眩惑」など、夫婦や男と女のそれぞれの“かたち”を綴る珠玉の全6篇。人気作家の原点を示す、オリジナル傑作時代小説集。

「駆け落ち」が良かった。

これからも寄り添って行ける有難さを噛み締める夫婦の姿が、

ほろっとさせられました。

北原 亜以子 「たからもの」


たからもの 深川澪通り木戸番小屋たからもの 深川澪通り木戸番小屋
(2013/10/17)
北原 亞以子

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江戸・深川。木戸番の笑兵衛とその妻、お捨は、人にいえない苦労の末に深川に流れてきたと噂されている。
無口だが頼りがいのある笑兵衛と、ふっくらとした優しさで人々を包み込むお捨のもとには、困難な人生に苦しむ人々が日々、訪れる。
悲しみや愁いを抱えた人たちの背中をそっと押す二人。
生きてゆくことにささやかだが確かな希望の灯をともす、八篇を収録。

今年3月に逝去した著者による、このシリーズ最後の1冊。


まだまだ続いて欲しかったなぁこのシリーズ。

宮本 紀子 「雨宿り」


雨宿り雨宿り
(2014/03/19)
宮本 紀子

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一番会いたくない男だった。
忘れたい、けど決して忘れられない――

「厚くて深い。物語の中にぐっと入り込めた」朱川湊人氏、「光る心理描写。登場人物すべての息吹が感じられる」三浦しをん氏。
江戸の片隅で、不器用に人を愛した5人の男女。
静かに熱く胸を打つ、第6回小説宝石新人賞受賞作!


5話の短篇集。

一話で登場した人物の一人が次の話の主人公になっています。

それぞれの人生を物語ります。

こんな関わりでつながる物語も面白いなぁ。

プロフィール

cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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