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ミートスパゲティ   2015.5.13(水)

今夜は、ミートスパゲッチ~。
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ソースはレトルトです(笑)

生協の特売です。

88円では買わずばなるまい(笑)


ほうれん草の胡麻和え。
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大根サラダ。
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ピエトロドレッシングでさっぱりと。


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・・・・・・・・・・・・・・・

早朝の地震。

我が地域は震度5弱。

緊急地震速報が流れてすぐに揺れが来ました。

久しぶりに飛び起きました。

いつもは起きるのもグダグダで、

「どれや!起きっかなと・・・」とか何回も言いながら

「よっこいしょっと・・・」と言って、

やっと布団から這い出すのですが、

今朝は、どこにあんな敏捷さがあったのか、

グラっ!と来た途端に

スパッと身軽に起きましたもんねぇ(笑)

真っ先に向かったのが仏壇です(笑)

押さえながら「メイちゃん!ミーちゃん!」と呼びかけました。

メイちゃんは「ニャ~」と押入れから返事あり(笑)

ミコちゃんはケージの中におり、

まん丸おメメでちょこんとしていました(笑)

揺れの時間も短かったので津波の心配もなく良かったです。

通勤で使う仙石線が止まっちゃって、

ホームで一時間程待ち。

駅もバス亭もタクシー乗り場も人であふれていました。

それでもイライラする人もなく落ち着いていました。

焦ってイライラしても仕方ないですもんねぇ。

一番焦って汗かいて大変だったのは駅員さん。

朝からお疲れ様でした(^^)

私は結局5分遅刻でした・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

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メイちゃん、グラグラ怖かったねぇ。




いつもありがとうございます
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宇江佐 真理 「君を乗せる船・髪結い伊三次捕物余話」⑥

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伊三次の上司である定廻り同心の不破友之進の嫡男、
龍之介もついに元服の年となった。
同心見習い・不破龍之進として出仕し、
朋輩たちと「八丁堀純情派」を結成、
世を騒がせる「本所無頼派」の一掃に乗り出した。
その最中に訪れた龍之進の
淡い初恋の顛末を描いた表題作他
全六篇を収録したシリーズ第六弾。


・・・・・・・・・・・・・・・・・

1.小春日和
 「おいら、髪結いになれますかね」
「それはお前ぇ次第よ」
「おいら、親方が好きだから、
きっと辛抱できると思います。
親方は無闇に怒鳴らないからいい」
「怒鳴らないからか・・・」
伊三次はそう言いながら
徒弟時代のことをふっと思い出していた。
伊三次の親方は姉のお園の連れ合いで
義理の兄に当たる男だった。
毎日のように怒鳴られ、殴られていた。
我ながらよく辛抱したものだと思う。
それと同じやり方を九兵衛にしたくなかった。



2.八丁堀純情派
 「連中は商家を襲うとか、
何か事件を起こしておりますか」
監物の小言が鉈五郎(なたごろう)に落ちる前に
龍之進は慌てて口を挟んだ。
「いや、今のところ、そのようなことはない」
「それでは連中の意図は何んでしょうか」
「わからん。だが、市中の人々は連中を
本所無頼派(ほんじょぶらいは)と呼んでおる」
「本所無頼派・・・」
龍之進と鉈五郎の声が重なった。
「本所で連中を見掛けることが多いからだ。
あるいは住まいが本所近辺にあるやもしれぬ。
向こうが無頼派なら、おぬし等は何派かの。
その初々しい顔を見れば、
さしずめ純情派とも言える。
八丁堀純情派だの」
監物は気の利いたことを言ったつもりなのだろうが、
龍之進は白けた。
本所無頼派とわざわざ並べる必要は一つもないと、
その時は思っていた。



3.おんころころ
 おんころころ せんだり まとうぎ そわか

この世には理屈のつけられない不思議がある。
それを信じる者と信じない者がいる。
伊三次はどちらかと言えば、信じない方の部類だ。
しかし、あの時、伊与太は確かに神仏に守られたと思う。
紫の小袖の娘が、あの寺に伊三次を導かなかったら、
伊与太はもしかして助からなかったかも知れない。
心底、ありがたいと思う。
伊三次は宣言通り、余左衛門親子を捕えた。
片岡と他の役人の助っ人があったものの、
取り敢えず、約束を果たした。
自分のやるべきことを全うする。
それしか娘に恩返しする術はなかった。



4.その道、行き止まり
 「九兵衛、おれは立派な同心になれると思うか」
龍之進は試すように九兵衛に訊いた。
「なれますよ。意地の強さは半端じゃねぇですから」
龍之進に嬉しさが込み上げた。
見習いとなって初めて聞く褒め言葉でもあった。
「九兵衛、おれが本勤になったら、
お前を小者に抱えてやる。
頭も毎朝やらせる。だからしっかり修行しろ」
龍之進は九兵衛にそう言った。
九兵衛は顔をくしゃくしゃにして喜んだ。



5.君を乗せる船
 眼を閉じた作蔵は眠っているだけのようにも思えた。
あぐりはおしかと手を取り合って泣いていた。
「こんなのはいやだよ、作蔵。
一緒に八丁堀へ帰るんだ。
さっきまで一緒だったじゃないか。
帰りも一緒だ。
提灯を照れしてくれなきゃ、
足許が危ないじゃないか。作蔵!」
「父っつぁんは自分の娘を吉原に取られている。
それをずっと悔いていた。
だから、身体を張ってあぐりお嬢さんを庇ったんだ。
父っつぁん、よかったな。
娘の仇ぁ、討てたよな」
伊三次も咽びながら言う。
心なしか作蔵の顔は微笑んでいるようにも見えた。



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cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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