ドライカレー 2016.4.20(水)
まだお尻と腰が痛いわけでして、
仕事中ず~っと椅子に座っているので、これが腰に響き、
帰宅するとご飯を作るのもしんどく、手抜きどころか食べずに寝る始末。
困った困った困ったちゃん・・・。
完治は長引くよどこまでも・・・。
さて今夜は材料から出来上がりまで10分という時短地味飯にしました。
ドライカレーです。

①玉ねぎ・ピーマン・トマト・を細切れ。
②フライパンに油を敷き生姜・にんにく(どちらもチューブ)を入れる
③ひき肉を入れて炒める(牛でも豚でも合挽きでも良し、うちは鳥でした)
④玉ねぎ・ピーマン・ミックスベジタブル・トマトを入れ塩コショウで炒める
⑤カレー粉を入れ炒める
⑥みりん・ソース・ケチャップを入れトロっとしたら出来上がり。
野菜を細かく切るのもダダダッっと。
炒めるのもバババっと。
盛り付けもパパパっと。
そして掃除を楽にしたいのでガスまわりは汚さないよう、
シンク回りをダダっと拭き掃除して調理器具も洗ってしまうという、
早技と言うか少々荒っぽく済ませてしまいます。
ご飯食べ終わってからシンク回りの汚れを見るとうんざりですもんねぇ・・・
だからと言ってピカピカではないんですが・・・
かなり目をつぶって掃除をしています・・・
取り敢えず、まあこんなもんかってお味でございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本震災で支援物資は指定避難所になっていない所で
配給もしてもらえない所を細々回って届けている
ボラ団体さんにお願いする事にしました。
東北は大変お世話になりました。
今でも熊本のボラ団体さんが仮設住宅に来て、
ボランティア活動をして下さっているとニュースで報道していました。
熊本震災のほんの数日前にも熊本のラーメン屋さんが
仮設住宅の人に美味しいラーメンをふるまってくれたばかりでした。
忘れずに来て下さって本当に有難いです。
今朝の河北新報番組欄のタテ読みが「今度は支える番」と表示していました。
ささやかですが思いがこもっているなぁと思いました。
とりあえず何を使ってもらおうかなと考えたのですが、
ウェットティッシュとタオル類が不足しているとの事でしたので
使い捨ての物を品数より量で送りました。
おいおい状況が変わりますので、
その都度、出来る範囲で無理せずやれたらと思っています。
これから自宅内の片付けが始まりますので、
本当に大変なのはこれからですよね・・・。
暑さが来る前に何とか道路状況だけでも復旧できたら
動きが違って来ますよね。
この一ヶ月で見えて来ると思っています。
頑張れ頑張れって言わなくていいんじゃないでしょうか。
我慢して踏ん張っている皆さんを見ていたら涙がこぼれます。
ですので、今はしょげて悲しんでも良いと思います。
大事な物を失ったんですから悲しむのは当然です。
それから立ち上がって行くわけですので、
励ます側は、無理に言葉をかけず、被災した人の話を聞くだけに
して欲しいと思います。
話をまとめようと、頑張って下さいとか、
大丈夫だからとか、いつまでも悲しんでいてもダメだとか、
生きているだけでも良かったじゃないですかとか、
そういう言葉は言わないで欲しいです。
それは被災した本人の口から言う言葉と思います。
そういう言葉を本人から出してもらえるような聞き役になるのが
宜しいんじゃないでしょうか。
悲しい思いや悔しい思いや、辛い思いを吐き出してもらい
聞いてあげる事が励ましかなぁと思っています。
多くの著名人が東北にも励ましにいらっしゃいましたが、
ある女性著名人が相談者の女性に対して励ましていた場面で、
ご主人を亡くした奥さんが家も流され夫も亡くし、
どうにも哀しみから立ち上がれないと相談していたら、
その女性著名人は、
「明るく前向きになれば良いんですよ!」と笑顔で言っていました。
そして「ねっ?私の話明るくて面白いでしょ?
笑顔になるでしょ?前向きになれば良いんですよ」と言う感じの事を言って
笑っていました。
私はそれ以来その女性著名人が嫌いになりました。
嫌いの上に大が付きました。
かなりの高齢の小説も書いている四国地方になじみのお名前の人。
彼女の小説は読んだ事がありません。
今後も読みません。
人の話を切って自分の考えを言う所も嫌いです。
嫌いの上に大が付きます。
結局その相談した女性はうなずくでもなく席についていました。
その時の場面を見て、私自身もろくな人間ではありませんが、
相手の身になって言葉を選ばねばならないと教えられました・・・m(__)m
いつもありがとうございます
仕事中ず~っと椅子に座っているので、これが腰に響き、
帰宅するとご飯を作るのもしんどく、手抜きどころか食べずに寝る始末。
困った困った困ったちゃん・・・。
完治は長引くよどこまでも・・・。
さて今夜は材料から出来上がりまで10分という時短地味飯にしました。
ドライカレーです。

①玉ねぎ・ピーマン・トマト・を細切れ。
②フライパンに油を敷き生姜・にんにく(どちらもチューブ)を入れる
③ひき肉を入れて炒める(牛でも豚でも合挽きでも良し、うちは鳥でした)
④玉ねぎ・ピーマン・ミックスベジタブル・トマトを入れ塩コショウで炒める
⑤カレー粉を入れ炒める
⑥みりん・ソース・ケチャップを入れトロっとしたら出来上がり。
野菜を細かく切るのもダダダッっと。
炒めるのもバババっと。
盛り付けもパパパっと。
そして掃除を楽にしたいのでガスまわりは汚さないよう、
シンク回りをダダっと拭き掃除して調理器具も洗ってしまうという、
早技と言うか少々荒っぽく済ませてしまいます。
ご飯食べ終わってからシンク回りの汚れを見るとうんざりですもんねぇ・・・
だからと言ってピカピカではないんですが・・・
かなり目をつぶって掃除をしています・・・
取り敢えず、まあこんなもんかってお味でございました。
・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本震災で支援物資は指定避難所になっていない所で
配給もしてもらえない所を細々回って届けている
ボラ団体さんにお願いする事にしました。
東北は大変お世話になりました。
今でも熊本のボラ団体さんが仮設住宅に来て、
ボランティア活動をして下さっているとニュースで報道していました。
熊本震災のほんの数日前にも熊本のラーメン屋さんが
仮設住宅の人に美味しいラーメンをふるまってくれたばかりでした。
忘れずに来て下さって本当に有難いです。
今朝の河北新報番組欄のタテ読みが「今度は支える番」と表示していました。
ささやかですが思いがこもっているなぁと思いました。
とりあえず何を使ってもらおうかなと考えたのですが、
ウェットティッシュとタオル類が不足しているとの事でしたので
使い捨ての物を品数より量で送りました。
おいおい状況が変わりますので、
その都度、出来る範囲で無理せずやれたらと思っています。
これから自宅内の片付けが始まりますので、
本当に大変なのはこれからですよね・・・。
暑さが来る前に何とか道路状況だけでも復旧できたら
動きが違って来ますよね。
この一ヶ月で見えて来ると思っています。
頑張れ頑張れって言わなくていいんじゃないでしょうか。
我慢して踏ん張っている皆さんを見ていたら涙がこぼれます。
ですので、今はしょげて悲しんでも良いと思います。
大事な物を失ったんですから悲しむのは当然です。
それから立ち上がって行くわけですので、
励ます側は、無理に言葉をかけず、被災した人の話を聞くだけに
して欲しいと思います。
話をまとめようと、頑張って下さいとか、
大丈夫だからとか、いつまでも悲しんでいてもダメだとか、
生きているだけでも良かったじゃないですかとか、
そういう言葉は言わないで欲しいです。
それは被災した本人の口から言う言葉と思います。
そういう言葉を本人から出してもらえるような聞き役になるのが
宜しいんじゃないでしょうか。
悲しい思いや悔しい思いや、辛い思いを吐き出してもらい
聞いてあげる事が励ましかなぁと思っています。
多くの著名人が東北にも励ましにいらっしゃいましたが、
ある女性著名人が相談者の女性に対して励ましていた場面で、
ご主人を亡くした奥さんが家も流され夫も亡くし、
どうにも哀しみから立ち上がれないと相談していたら、
その女性著名人は、
「明るく前向きになれば良いんですよ!」と笑顔で言っていました。
そして「ねっ?私の話明るくて面白いでしょ?
笑顔になるでしょ?前向きになれば良いんですよ」と言う感じの事を言って
笑っていました。
私はそれ以来その女性著名人が嫌いになりました。
嫌いの上に大が付きました。
かなりの高齢の小説も書いている四国地方になじみのお名前の人。
彼女の小説は読んだ事がありません。
今後も読みません。
人の話を切って自分の考えを言う所も嫌いです。
嫌いの上に大が付きます。
結局その相談した女性はうなずくでもなく席についていました。
その時の場面を見て、私自身もろくな人間ではありませんが、
相手の身になって言葉を選ばねばならないと教えられました・・・m(__)m
いつもありがとうございます
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