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電車止まる   2017.8.31(木)

昨日の帰宅時間、

通勤電車が原因不明の停電により運転見合わせ。

駅にはすごい人。

でも皆さんとても静かで冷静。

さすがです。

と、感心はひとまずこっちに置いといて・・・

どうやって自分は帰るかを考えねば・・・

食材の買い物をしていたので両手がいっぱい。

しかもチラ雨・・・

タクシー乗り場も長蛇の列。

代替えバスもないし・・・

どうしよう・・・

仕方ない諦めてここはひとつ一服して考えよう。

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と言う事でキッチャ店でカフェオレ。

再開の見通したたずとの放送で、

15分位で覚悟をして席を立ちました。

歩いて帰ろう・・・

同じ事を考えている人も多くて道路は寂しくありませんでした。

いつもなら一時間も苦にならない歩行も

思い荷物を両手にかかえて雨のなかヒールの靴でしたので

少々時間がかかってしまいましたが、

杖をついて歩いているおばあさんもいて、

頑張って歩けました。

何とか帰宅致しまして

簡単な夕飯を食べ始めましたら

何だか背中がゾクゾクしはじめました。

ヤバイ!風邪か?

と思いましてお風呂に入りはちみつ湯と葛根湯を飲んで

早めの就寝。

お蔭で今朝はすっきり。

食欲もあり大丈夫になりました(^^)
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昨日は道路も渋滞で皆さんお疲れだった事と思います。

駅員さん、車両関係者様も大変な対応でしたが

お陰様で今日は無事通常運転。

電車の有難さを感じました~m(__)m




いつもありがとうございます
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小川 糸 「サーカスの夜に」

無題

両親の離婚で一人ぼっちになった少年が、

13歳の誕生日に自ら憧れのサーカス団に入ります。

小さい時の大病治療の副作用により

体が大きくなれず見た目は10歳の子供のよう。

そんな自分がこれから生きて行ける方法を模索していた時に

出会ったレインボーサーカス団。

小さな体で出来る事は何でもしますと団長にお願いします。

少年を通して見る大人の世界と

サーカスへの情熱がファンタジックに描かれています。

少年はトイレが汚いとお客が来ないと

いつもピカピカに掃除をします。

団員の為の食事作りをするコック長の手伝いも一生懸命します。

サーカス団に入って色んな事を学ぶ少年。

楽しい事、辛い事、悲しい事。

日々を一生懸命過ごす少年は

1年後成長した姿でサーカス団員として綱渡りを披露する事に…。

団長が言います。

「綱渡りは高さを競い合っているんじゃない!
サーカスは、詩だよ。人間が体で表現する詩そのものだよ。
美しい詩の一節に触れたような気持ちをプレゼントするのが、
俺達に与えられた仕事なんだ。」




いつもありがとうございます

山本 一力 「辰巳八景」

キャプチャ

手をつないだわけでもない。
好き合っていたのかもわからない。
それでも祝言を挙げると知ったあの時、
涙がどうしても止まらなかった……。
遠い日の思い人と再会する女性の
迷いと喜びを描く「やぐら下の夕照」。
売れない戯作者がボロ雪駄の縁で
一世一代の恋をする「石場の暮雪」。
江戸深川の素朴な泣き笑いを、
温かで懐かしい筆が八つの物語に写し取る。
著者の独擅場、人情の時代短編集!
(アマゾン紹介より)


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八つの江戸は深川を舞台にした物語です。

山本一力さんの文章表現がとても絵になり、

気に入った箇所を何度も読み返してしまいました。

江戸庶民の暮らしの風景が細やかに描かれています。

登場するそれぞれの人の

ぐっと堪える深い思いが、

潔くもあり、切なくもあり・・・

読後感の良い物語でした。

装丁が素敵ですね(^^)


いつもありがとうございます。

久しぶりの晴れ   2017.8.26(土)

朝に大雨が降りましたが、

カラっと晴れあがり、

気持ちの良い風と陽光。

秋ですなぁ~

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開けた窓からサワサワと風が気持ちよくて

黒メイちゃんぐっすりのお昼寝。
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いつもありがとうございます

じゃがいもとひき肉の味噌煮   2017.8.23(水)

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【じゃがいもとひき肉の味噌煮】
①じゃがいもを茹でる
②フライパンに油を敷きひき肉を炒める
③味噌・だし醤油・酒・みりん・水・ハチミツで味付け
④じゃがいもを入れて炒める
⑥溶き片栗粉を回しかけてトロミをつける
⑦小口ねぎをちらして出来上がり

【ウィンナーとほうれん草】
①ごま油でウィンナーとほうれん草を炒める
②塩コショーで味付ける
③ラー油をかけて出来上がり

【ごぼうといんげんのきんぴら】
①ごま油でささがきごぼうを炒める
②だし醤油・酒・みりん・ハチミツで味付ける
③いんげんを入れひと炒めして出来上がり
好みで一味をふりかける。

【ベーコンとレタスの味噌汁】
①鍋のお湯が沸騰したら本だし
②ベーコン・レタスを入れる
③味噌で味付けて出来上がり

【冷奴】
定番の冷奴。
ミョウガと小口ネギを添えて。
ご近所の八百屋さんの豆腐が美味しくて助かってます。

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雨ばかりでウンザリしていたら

今日は朝から快晴で暑い一日でした。

布団干したい~!

土日何とか晴れてちょっ!(^^)



いつもありがとうございます

鳥肉の塩タレ焼き   2017.8.22(火)

今夜は鶏肉を塩タレで焼きました。
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鶏肉の塩タレ焼き
①適当に切った鶏肉にごま油・塩こしょう・にんにく・ウェイパー
 (塩がきつい時は水で調整)
②ねぎとニラと一緒に炒めるだけ

ほうれん草の煮びたし。
焼きしゃけ。
冷奴。
とうふとミョウガのすまし汁。

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しかし何ですなぁ・・・

毎日毎日雨ばっかで・・・

身も心も湿っぽくてねぇ・・・

カビがはえて来てるんじゃないかと心配・・・

酷暑を覚悟していたのに拍子抜けの今年の夏。

半袖を着る機会が少なかったなぁ。

我が家の娘っ子達は雨でしのぎやすいのか

寝ている事が多くて冷房もあまりかけずに済んでます(^^)

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いつもありがとうございます

油揚げ丼   2017.8.21(月)

今夜は油揚げ丼・豚しゃぶサラダ・冷奴。

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「油揚げ丼」
①油揚げと玉ねぎを細切り。
②フライパンにだし醤油・水・砂糖・みりんを入れ
 沸騰したら油揚げと玉ねぎを入れる。
③ネギ斜め切りを入れる。
④溶き卵を回しかけて出来上がり。


「豚しゃぶサラダ」
①しゃぶしゃぶ用豚肉を湯がいて氷水に入れて冷やす。
②野菜に添えてゴマダレで頂きました。

「冷奴」
毎日のように夕飯には冷奴を食べます。
特にミョウガを添えて食べるのが好き(^^)

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昼顔ですかね・・・

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色が綺麗だなと思ってパチリ
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 いつもありがとうございます

免許証更新とお墓参り   2017.8.20(日)

免許更新に行って来ました。

ゴールド免許です!

ペーパードライバーですから当然。

流れ作業でスムーズに行きました。

免許センター近くのカフェでお茶。

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ブレンドコーヒー。おかわりは半額。うれしいわ~。


お昼になったので待ち合わせてランチ。
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和風パスタがさっぱりとしていて美味しかったです。

お盆中にたくさんお供えしてもらったお墓の花を

整理・掃除しに行って来ました。

あふれんばかりのお花がお供えしてありました。

いつもいつも感謝です。

まだ活きが良かったのですが、

次回来る時までにはだいぶしなびて汚れますから、

生花は全部とり除き造花を添えて来ました。

道中は雨と霧で心配したのですが、

墓地に到着すると雨が晴れて無事掃除出来ました。

帰りは道の駅で小休憩。
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結構人がいました。

お茶を飲んで少し休んでから帰路へ。

夕方18時過ぎに仙台に到着。

お盆も過ぎいろいろお疲れさまと言う事で

居酒屋さんでちょい飲み会。

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お刺身・唐揚げ・チーズの甘酢あんかけ・

ハラミステーキ・焼き鳥・・・

安くて盛りが良くてお気に入りの居酒屋さん。

ご家族連れも多かったです。

明日から一週間が長く感じるだろうなぁ。

がんばりますか!(^^)




いつもありがとうございます

百田 尚樹 「輝く夜」

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五つの短篇です。

何をやっても上手く行かない人。

人より劣っていると諦めている人。

アンラッキーに自分を責めている人。

そんな自分なんて・・・

と自信のない人たちに贈る奇跡の物語です。

この本はあまり評価が良くありません。

百田さんらしくない甘い物語に感じたのかもしれません。

なんとなくよくある少女漫画的要素も

あるからかもしれません。

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震災の時に読書をしばらくやめたことがありました。

何を読んでもページが進まない。

やる気も起きず本はもちろん

必要な食器や家財道具も・・・

購買意欲が湧きませんでした。

ある時、

水浸しでやられた本を全て捨てたはずが、

隅っこから出て来たヨレヨレの本を手に取り

何気なく読んだのが、

百田尚樹さんの「輝く夜」でした。

この本のお蔭でまた読書を始める事が出来ました。

他の必要な家財品の購買意欲も湧きました。

だからこの本は私の再起の本となりました。

そんな大層な事が描かれているわけではありません。

ただ励ましてもらった本でした。

琴線に触れたのだと思います。

きっかけを作ってくれた百田さんに感謝です。

百田さんが小説を書く上で意識している事は、

「希望のある話を書きたい」だそうです。

希望をもらいました。

本当にありがとうございました。

因みにこの物語の中に「猫」という物語があります。

猫が招く「縁」が素敵です(^^)



いつもありがとうございます

森下 典子 「猫といっしょにいるだけで」

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五十代、独身、母と二人暮らし。
仕事のスランプで切羽詰る日々だった。
訪れた神社で「しあわせをください」とつぶやいた翌日、
庭の白木蓮の切り株に、彼らは舞い降りた。
「猫は嫌いだし、生き物は飼わない」と決めていたが、
愛護協会や保健所も頼れない…。
やがて始まるにぎやかで、穏やかな日常。
(アマゾン紹介文より)


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犬派の森下家が初めて飼った猫のお話。

野良猫が生んだ5匹を不本意ながら一時的に

飼う事になった森下親子。

とまどいながらも母猫と愛くるしい子猫にメロメロ。

飼育方法も具体的でとてもわかりやすいです。

森下さんの文章表現がとてもやさしくて愛情に

あふれています。

単に可愛いだけではない飼う側の責任と

猫にとっての幸せを描いていて共感します。

猫たちとの出会い・受け入れ・子育て・

成長・里親探し・別れ・・・

ママ猫「ミミ」の母猫としての心情までも

せつなくも的確に描かれていてホロっとしました。

子猫を見た時の猫好きさんの表現が秀逸です!

「えーっ、子猫がいるの?」
と、彼女はたちまち
日なたのアイスクリームのようになった。


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生きものを飼えば、いつか別れがやってくる。
しあわせだった分、あとで利子まで付けて
取り返すかのように、
悲しみがどっと押し寄せるのだ。
かわいいと思えば思うほど、
いつか必ず来る別れを
恐れずにはいられなかった。
まして、私はこれから年をとっていく・・・
高齢になってからの喪失は、きっとこたえる。
私はそのさびしさに耐えなければ
ならないのだろうか。
それならいっそ、
初めからいない方がいい・・・。




いつもありがとうございます

山本 一力 「銀しゃり」

無題

直木賞作家の山本一力さんの小説は

職人物の描き方が大変丁寧で分かりやすく

臨場感も味わえると思います。

今作品は鮨職人の物語。

握り寿司ではなく押し鮨職人です。

米の炊き方から酢飯が出来上がるまでなど

細かい描写でご飯の炊きあがりの香りと

湯気まで伝わって来ます。

ストーリーもハッピーエンドで

読後もすっきり爽やか。

少々突っ込み箇所もありますが、

そこもまた面白さの一部と味わえます。

また主人公の新吉は「ご縁」と「ご恩」を大事にします。

職人魂をとことん教え込まれた「ご恩」に感謝し、

ふとした事で知り合った人との「ご縁」を大事する事で、

仕事にも生かせる事になります。

新吉の正直で真面目な生き様が

良い「縁」をもたらします。



いつもありがとうございます

穴澤賢(著作) 竹脇麻衣(イラスト) 「明日もいっしょにおきようね」

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寒い冬のある日、
保健所に収容された一匹の大きなオス猫。
ちょっと不機嫌そうな顔をしているけど、
おっとりした食いしん坊。
なんとかその猫の命を救おうと
思い悩むノリコさん。
しかしそのとき猫はすで に……。
捨て猫でかおを通じて、
平凡な毎日やいのちの大切さを
あらためて感じさせてくれる、
悲しくて、ぬくもりのある物語。
(アマゾン紹介文より)

・・・・・・・・
この物語は、

2009年に岐阜県内の保健所で

実際にあったお話です。

「でかお」と命名された顔の大きい

ちょい怖い顔だけどおっとり優しい猫と

保健所に通うボランティアのノリコさんが

出会い、殺処分の為に筋弛緩剤の注射を

二本も打たれ冷凍庫に入れられてしまう

「でかお」が「奇跡」を起こします。

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とても可愛く美しい色使いの絵です。

小さいお子さんにもページをめくりながら

動物を飼う事の愛情と責任を

分かりやすくお話できるのではないでしょうか。

お勧めの絵本です。



いつもありがとうございます

畠山 健二 「本所おけら長屋(九)」

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長屋の新入りが謎の失踪! ?
「笑い」も「泣き」もパワーアップした
大人気シリーズ最新巻。

金はないけど情はある、
個性豊かな面々が揃う
「おけら長屋」は今日も騒がしい。

“赤鰯"と呼ばれる腰抜け武士の本当の姿は……。

おけら長屋に越してきた謎の女が
忽然と姿を消したわけとは。

吉原に乗り込んだお満は
男と女の深い情話を知ることに。

お糸と文七が陥った苦境を知った長屋の住人たちは、
陰ながら奔走し――。

笑いと涙と人情が満載のシリーズ第九弾は、
ますます充実の五篇を収録。
文庫書き下ろし。


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待ってました新刊!

手許に届いた途端に読み始め

あっと言う間に読了。

とにかく「面白い」のひと言。

笑いはもちろんですが、

ホロっとさせられたり、

せつなくなったり、

そしてとても悲しいこともあります。

貧しい人々が助け合って暮らしている

おけら長屋の面々のキャラクターが光ります。

ドラマになったら誰が良いかなぁと

つい役者さんを考えるのですが

思いつく俳優さんがいません。

出来ればドラマにならないで欲しい。

読み手がそれぞれの思い描く様で

読んで行きたいと思わせる超オススメの一冊です。

9巻まで来たか~

また1巻から読み直したくなりました。

今回のお話は・・・

その壱「まいわし」
●本来の武士のありかた。
藩主は面目を守るのではなく家臣を守り
そして民の幸せを守る事が第一。

その弐「おてだま」
●なぞの女がおけら長屋に引っ越してきます。
その女「お浅」は言葉巧みに小金のある
大家の徳兵衛と隠居与兵衛から
お金を騙しとり姿を消してしまいます。
お浅は本当に人を騙すような性悪女だったのか・・・

その参「すがたみ」
●花魁の紫月にのめり込む薬種問屋の長男を
何とか目をさまさせようと万造と松吉が奔走します。
紫月花魁はあと2年で年季があける。
見受けを望まず想いを寄せる相手と
一緒になりたいとの夢を持っていた。
その想い人は花魁の髪結い清吉。
清吉と紫月花魁のかなしい物語です。
泣けます・・・

その四「かんざし」
●おけら長屋から嫁に出した八五郎の娘のお糸。
亭主は所帯を持った時に棟梁となり
職人2人を雇っている文七。
金物問屋からの大仕事を受けるが
出来上がりに難癖をつけられお金を払ってくれない。
このままでは仕入れ先や職人たちへの
手間賃を払う事ができず暮らしも危ぶまれる・・・
お糸は亭主を励まし支える覚悟をする・・・

その五「うらかた」
●おけら長屋から姿を消した「お浅」と
お糸の亭主文七が手掛けて支払をしてくれない
金物屋がひょんな事から繋がりがある事を掴む
おけら長屋の面々。
お浅も文七も金物屋からひどい仕打ちを受けていた。
そこでおけら長屋の万造・松吉・鉄斎・お染は
下調べから金物屋の悪事をあばき
奉行所役人を巻き込んで解決することに・・・

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どの話も万造・松吉「万松」が活躍します。

頭も悪く、飲む・打つ・買うで

宵越しの金は持たずその日暮らしの2人。

店賃も滞る程の貧乏暮らしの2人ですが、

心根だけは人一倍の江戸っ子の2人。

仲間の為に奔走する少々おバカな活躍が

随所に彩りを添え落語のオチよろしく

クスクス笑わせてくれます。

揉め事も楽しむ二人のやり取りがとにかく面白い!

そんなおバカな二人を戒め引き締める鉄斎とお染。

一人では解決できない事を

仲間が集まり自分の暮らしそっちのけで

走り回る姿にとっても幸せを感じます。

万造と養生所女医のお満の

これからの関係も楽しみな物語となっています。



いつもありがとうございます

プールとお茶   2017.8.15(火)

今日も雨・・・

結構降った一日。

今日は妹も休みだったので室内温水プールへ。

本日は終戦記念日。

12時になると泳いでいる人をプールからあげて

全員で黙とう。

小さいお子さん達も黙とうしました。

プールで黙とうは初めてでした。

プールの後はお昼を食べにファミレスヘ。

お昼時より遅く行ったんですが

かなり並んでいましたのでファミレスは断念。

少し足を伸ばしてラーメン屋さんへ行きました。

一組だけ並んでいたので待ちました。

ほどなく店内に案内してもらったら、

お一人様よりも

カップルやご家族連れが多かったです。

小さいお子さんも何組かいたのですが、

と~っても静か!

店内にBGMも流れていないので

店員さんの働く音や

お客様方の食べる音やおしゃべりの声だけ。

皆さん静かに食べておしゃべりしていました。

近くのご家族が帰る時に若いママと

3歳位のお嬢ちゃんが見えたのですが、

お嬢ちゃんが大人しくて、偉いなぁ~と感心。

ラーメンも美味しくて満足のお昼ごはんでした。

食後はお気に入りのカフェでコーヒータイム。

妹はアイスカフェオレ。私はマイルドブレンドコーヒー。
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お茶一杯ずつで3時間おしゃべりしっぱなし(笑)

会話の中で妹の友人の話に感心しました。

友人の息子さんは仙台市内の高校の野球部。

朝練もして、土日も野球ばかり。

一生懸命な息子さんも偉いんですが、

お母さんが偉い!

息子さんの野球部では

お弁当の大きさが決まっていて

指定されたタッパーに作るのだそうです。

冷凍食品は禁止。

高校生ですから食べ盛りの為

タッパーが両手でかかえる位の大きさだそうです。

冷食がダメと言う事で毎朝4時30分起きで

朝から天ぷらや唐揚げやフライや

五目御飯やパスタやサラダや煮物や

野菜料理や・・・

何種類ものお弁当作りだそうです。

そのご家庭は母子家庭で

お母さんはフルタイムで働いています。

冬は特に大変と思います。

話を聞いて本当に頭が下がりました。

よく出来るなぁ~と・・・

お母さんて強いですね。

だから息子さんは一生懸命学生生活を

充実させる事が出来るんだなぁ・・・

今回の甲子園には出場できませんでしたが

強い高校です。

監督さんも子供達の健康管理を考えていて

良い監督さんの下で学んでいてラッキーだと

思いました。

話を聞いて、更にその高校を

これからも応援しようと思いました(^^)



いつもありがとうございます

ポール・ギャリコ 「スノーグース」

スノーグース

動物と人間の愛と奇跡の短篇集です。

「スノーグース」

スノーグース(白い雁)と孤独な画家と少女の

かなしくも切ない物語。

孤独な画家ラヤダーと少女フリスの交流から

戦争を交えた悲しい物語となっていますが

スノーグースのラヤダーへの忠実な愛が

物語の壮大さと愛の深さを見事に物語っています。

・・・・・・・・・・・

二つ目のお話は「小さな奇跡」

10歳の孤児ペピーノと相棒であり

家族であるロバのヴィオレッタの奇跡のお話。

ペピーノにはロバのヴィオレッタしか

家族がいません。

かけがえのない家族のヴィオレッタと共に

荷物を運んだり雑用をこなして貧しいながら

蓄えも少し出来る程の暮らしをしています。

そんなロバのヴィオレッタがある時から

やせ細り立って歩く事も辛くなります。

懸命に看病するペピーノは神父様に

お願いして寺院の聖堂の地下にある

霊廟(れいびょう)につれて行き聖者様に

病気を治してもらえるようお願いに行きますが

神父様に断られてしまいます。

どうすればお願いを聞いてもらえるのか・・・

神父様の上の人にお願いしよう・・・

「ローマ法王」にお願いすれば

神父様も聞いてくれるに違いない。

そう確信したペピーノはなけなしのお金を持って

ローマ法王に会いに行きます。

法王にお願いする為にお花と手紙を持って行きます。

法王に花と手紙が届くまでに多くの人が関わります。

本来ならゴミとして捨てられてしまい

門前で断られてしまうはずが・・・

ここから奇跡が起きます・・・

ペピーノの行動とヴィオレッタへの愛が

ローマ法王も動かすことになります・・・

小さな子供のペピーノにとって

大事な大事なヴィオレッタ。

苦しんでいるヴィオレッタを助けたい一心で

諦めないペピーノの信念と行動が胸を打ちます。




いつもありがとうございます

品のある女子   2017.8.14(月)

せっかくの昨日の晴天が

今日はまた曇りに小雨・・・

ちょいと眼科に行ってお薬処方してもらおうと

仙台の街へ行って来ました。

買い物もありブラブラしていたのですが、

Uターンらしく街は静かで思った程人もいませんでした。

用足しを終えて、茶~でも飲もうと入ったカフェは

とても空いていてゆったりできました。

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コーヒーモカのLサイズ。

コーヒーモカでしたっけ?

いやいや、カフェモカでした。カフェね・・・

薄い本を持参していたので一冊読み切りまでお茶タイム。

途中、お隣りの席に来た22~3歳の女子二人が

とても品のある女子でした。

まず席に着くしぐさからして綺麗な二人。

静かに音を立てずに椅子を引き

荷物は足許へ。

お盆に載せたケーキとコーヒーを静かに置き、

お互いにこやかに着席。

チーズケーキのようでしたが小振りのケーキ。

私だったら3口で食べきるサイズ。

しかし彼女達は何度も口にケーキを運んでいました。

ミリ単位でフォークに乗せて食べていたのかしら・・・

おしゃべりも静かな声で言葉も優しい。

内容までは聞こえませんでしたが

どうやら旅行の計画をしていたようです。

膝が少し見えるくらいのスカートを

履いていたのですが、

二人共足をきちんとそろえて姿勢も良い。

何か習い事をしているのではないかしら・・・

お嬢様という気取った感じではなく、

にこやかに優しい笑顔で品があるんですね。

思わず顔をチラっと見てしまいましたが、

高畑充希似と黒木華似のお2人。

どちらも可愛らしい女子です。

口を大きく開けて笑うこともなく

手を添えてケーキを口に運び

両手でコーヒーカップを持って静かに飲む・・・

ワタクシは自分の飲み方が恥ずかしくなりました・・・

片手で本を読みながらゴクゴク飲む・・・

たまに「はぁ~」とかって声を出すし・・・

品がないなぁ~と自覚致しました。

お隣りの女子お2人は40分位おしゃべりをして

席を立って行ったのですが、

席を立つ時も音を立てず椅子をキチンと元に戻し、

静かに歩いて行きました。

いや~学んだなぁ~学んだ。

普段からキチンとしていなければあのさりげなさは

出来ません。

育ちの良さを感じた素敵な女子さん達でした(^^)

本を読みながらチラッチラッと見てごめんなさいネm(__)m

ちなみに二人共携帯はガラケーでした。

どんだけチラ見してたんだって話です(^^)



いつもありがとうございます

古民家カフェに美術館とか散策   2017.8.13(日)

やっとお天気になりました!

ここはひとつ出かけるチャンス。

と言っても計画などないので近場へGO。

まずは趣のある古民家を改造したカフェでランチ。

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お客様もご婦人グループだけでしたので

静かにのんびりランチできました。

カレーランチ。
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ひき肉のあっさりした辛くないカレー。

ご飯も美味しかったです。デザートは豆乳プリン。

猫の置物が座布団に寝ていて可愛い(^^)
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食後は、美術館へ。

趣のある美術館でした。
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講堂。
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静物を描く画家。

特に魚の絵が素晴らしかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

美術館のあとは少し散策。
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手入れが行き届いている庭園。

花が咲くシーズンは見事でしょうねぇ。

遠目には海が見えます。
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風がさわさわと気持ちが良かったです。
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神社の境内の手水舎(ちょうずや)。

水が冷たくて気持ち良かった~。
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散策も終わりお茶タイムでファミレスへ。
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甘いプリンが癒されました。

ほどよい運動にもなり本日の運動量は達成した模様(^^)

フェミレスでは、近くの席で赤ちゃんや小さい子を連れた

パパ達3人が食事をしながら子供達のお世話を

していました。

パパ友なんですね。

ママ達はきっとパパに預けてショッピングかなぁ。

パパ達も赤ちゃんにミルクをあげたり

小さいお子さんに食べさせたりと

手馴れたお世話に

普段から育児のお手伝いをしているんだなぁと

感心しましたし微笑ましかったです(^^)

お子さん達も誰一人ぐずったり騒いだりせず

パパの言う事を聞いてニコニコ(^^)

どうしてもママたちはおしゃべりに夢中になると

子供さんを少し我慢させちゃいがちですが、

パパ達は常に子供としゃべりながら

子供中心に会話していて

素敵なパパ友だなぁと感心しきりでございました(^^)




いつもありがとうございます

宮本 輝 「命の器」

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どんな人と出会うかは その人の命の器次第なのだ。

私は最近、やっとこの人間世界に存在する

数ある法則の中のひとつに気づいた。

「出会い」とは、決して偶然ではないのだ。

でなければどうして、「出会い」が、

ひとりの人間の転機と成り得よう(本文より)。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

宮本輝さんのエッセイはお初読み。

小さい頃から大学そして社会人になってからの話。

一人っ子で存分に甘やかされて育ったという宮本さん。

お父さんの事業が失敗してどん底の貧乏を味わい

数年間を親戚に預けられた事。

お父さんの晩年は悲しいもので終わる。

宮本さんは若いころは飲む・遊ぶ・スポーツをする・・・

と活動的で大学の時はテニスクラブに入っていたそうですが、

同好会のような甘いものではなくハードな本格的なクラブ。

大学を卒業して就職はしたけど、

「不安神経症」というノイローゼ、

今でいうパニック障害とかうつ病となるのでしょうか、

その病気も発症した事と、

どうしても小説家になりたいと言う思いが強く

5年で退職して本格的に物書きになったそうです。

『泥の河』で太宰治賞。

『螢川』で芥川賞。

泥の河に関してはかなりご苦労されての執筆だっただけに

小説家としての原点となった作品とお見受けしました。

エッセイの中に犬好きの様子が描かれていたのですが、

昔の動物の飼い方でもあり、

大らかな育て方と哀しい看取りも胸を打ちました。

表題の「命の器」の章での名言とも言える言葉に

すっと胸の奥に入って心に留めておきたくなります。

「出会い」とは偶然ではなく「必然」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分という人間を徹底的に分析し、

自分の妻を、あるいは自分の友人を、

徹底的に分析してみるといい。

「出会い」が断じて偶然ではなかったことに

気づくだろう。(本文より)




いつもありがとうございます

お盆休み   2017.8.11(金)

今日は「山の日」

お盆連休の始まりですね。

ワタクシも今日から16日までお休み。

朝からシトシト雨。

どっさりの洗濯物は部屋干し。

こういう時は草取りも楽なので

ゴミ出しついでに集積所周りの道路の草取りと

掃き掃除。あっという間に終了(^^)

午前中に母とお仏壇へのお供えよう果物と花を買いに

近くのお店へ。

店内は賑わっていました。

ご年配の方が多かった。

一人で買い物をしていた少し足が悪いおばあちゃんは

タクシーで買い物。

杖をついて歩いていたおばあちゃんは、

付き添いの女性と男性と一緒に買い物。

付き添いの人もご年配でした。

腰が曲がりトボトボゆっくり歩いて買い物していた

おばあちゃんはカゴに入った商品をリュックに詰めて

やはりトボトボゆっくりと帰って行きました。

なんだか将来の自分を見ているようでした・・・。

私も一人で買い物なんだろうなぁ・・・

さて買い物を終えてお店の前で母と一休み。

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トマトムースとじゃがいものティラミスです。

シトシト雨降りでしたが涼しくて熱いお茶が美味しい(^^)

ホヤとおからを購入しましたので

ホヤの酢の物と卯の花を母が作りました。
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母の得意料理でご近所の母のお友達にも

おすそ分け。

いつも「おから入り作ったらご馳走してね」と

言われているので大きな鍋でどっさり作る母。

このまま食べても良いしコロッケにしても良いし、

私も母のホヤ酢とおから入り(卯の花)は大好き(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

お盆という事もあり、

小さいですが盆提灯をつけ、

お供え品と花を添えて準備。
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狭い部屋用の小さい盆提灯です(^^)

お盆休みで道路なども混んでいるようですね。

明日からお天気良くなるといいなぁ~。

友人Sさんの家では、

帰省した子供さんやお孫さんと

自宅庭でバーベキューをしたそうです。

蚊帳(かや)を張って

お孫さん達の蚊刺され対策したそうです。

ご主人がとてもパーティ好きでマメなんだそうです。

夕方4時から準備して夜9時まで開催したとの事。

Sさんも料理がとても上手なので、

とても楽しいバーベキューの様子を

ラインで送ってくれました。

うらやまし~!(^^)

楽しそう~!

ご家族の雰囲気にこちらまで癒されました(^^)



いつもありがとうございます

ポール・ギャリコ 「さすらいのジェニー」

キャプチャ


ある日、8歳の少年ピーターが事故にあい、

突然真っ白な猫に変身してしまいます。

猫になってしまったピーターは

いつも世話をしてくれる家政婦のばあやから

ロンドンの街へ放り出されてしまいます。

・・・・・・・・・・・・・

途方にくれるピーターを助けたのは

やはり家族から捨てられたメス猫のジェニー。

ジェニーはピーターに野良猫として

生きて行く全てを教えます。

時に過酷で時に楽しく・・・

冒険あり、事故あり、試練あり、別れあり・・・

ジェニーとの暮らしはピーターを

一日一日成長させて行きます。

・・・・・・・・・・・・・

ある日、ジェニーはピーターとの

別れを切りだします。

野良猫の世界で誰も逆らえない

ボス猫のデンプシーがジェニーを

3日後に奪いに来る事になったからです。

もしデンプシーの言う事を聞かなければ

ピーターを殺すと脅されたのです。

泣く泣くジェニーはデンプシーの下へ

行くことを決心しますが・・・

・・・・・・・・・・・・・

ピーターは命をかけて

ボス猫のデンプシーに闘いを挑みます。

ジェニーの為に自分の命をかけて闘ったピーター。

デンプシーとの熾烈な闘いの結果は・・・

そしてピーターは人間に戻れるのか・・・

・・・・・・・・・・・・・

久しぶりの分厚い単行本を読みました。

この物語は単なる猫の冒険ファンタジー

というだけではありません。

猫に変身したピーターの内面の葛藤を

ジェニーの力を借りて成長する物語です。

冒険あり別れあり試練あり・・・

8歳の少年が人間と猫の二つの魂を持ちつつ

多くの経験をします。

相棒であり最愛のジェニーは

少年ピーターにとって、憧れの女性像を現しています。

ジェニーを奪いに来たボス猫との闘いは

ピーター自身の成長への現れとなっています。

優しい語り口とハラハラドキドキする展開。

読後感は満足の物語です。

オススメです(^^)



いつもありがとうございます

仙台七夕まつり   2017.8.7(月)

会社帰りに七夕見学して来ました。

風もあり歩いて見学も気持ち良かったです。

素晴らしい七夕を少しだけご紹介します(^^)

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各小中学生の皆さんが願いを込めて丁寧に作った

鶴で出来ています。
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圧巻です!素晴らしいです!



「優秀賞」

加藤義永刃物店さん。
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彩りが華やかで可愛い吹き流し。

お花の折り紙を何種類か組み合わせて

いや~よく作ったなぁ~と感激です!



「銀賞」
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吹き流し一枚一枚に折り紙を貼っています。

色合いもシックで品があり重厚感もあります。

綺麗ですねぇ。



「金賞」
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阿部のかまぼこさん。

くす玉の手作りが素晴らしいです!



「金賞」
鐘崎のかまぼこさん。
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遠目からも目立ちます。

一つ一つの作りの説明文も掲載していました。

多くの人が立ち止まっていました。

素晴らしい!



「金賞」
キクチさん。
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別格のすごさでした!

とにかく吹き流しの紙が違う!

一枚の吹き流しに組み合わせて重ね貼りしています。
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センスの良さもピカイチでした。
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さすが老舗店!
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紙・文具・事務用品の「キクチ」さん
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キクチさんの七夕は毎年楽しみです。

とにかく紙自体に凝っていて七夕の由来に基づき

丁寧に造り続けています。

今年も感激の七夕飾りでした!(^^)



いつもありがとうございます

金子 雅子 「お兄ちゃんが守ってあげるから」

無題

地域猫として生きる野良猫たちの物語です。

お兄ちゃん黒猫と白子猫なのですが、

本当の兄弟ではなく、

母猫に一晩置いてけぼりにされた白子猫と出会い

「この子をぼくが守る」と決意しお兄ちゃんとなります。

実はもうじき亡くなる白子猫の母猫。

誰かに子猫を託したくて一晩中探していました。

黒猫が「大丈夫、ぼくが子猫を守るから」

と母猫に言ってくれた事に安心し、

弱り切って命が消えそうな母猫は

姿を消してしまいます。

お兄ちゃん黒猫は白子猫に

地域猫として生きて行く術を教えます。

人間の玄関周りでオシッコやウンチをしてはいけない。

ゴミ集積所のゴミを漁ってはいけない。

どこで餌をもらえるか。

どこで雨や寒さをしのぐか。

獲物の捕らえ方ややさしい人間の見分け方などなど・・・

逞しく仲良く楽しく過ごしていた二匹でしたが、

かなしいお別れも経験します・・・。

本の中には絵が描かれていないので

表紙の絵で想像しながら読みました。

小学生向けの優しい本です。



いつもありがとうございます

お盆前の墓掃除   2017.8.6(日)

今日もお天気が程よくて凌ぎやすかった一日。

お盆が近いのでお墓の掃除へ。


椅子持参したので掃除後はのんびり。
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風がサワサワと気持ち良い~。
お墓参り


お昼はカフェで。
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ソファも座りやすく席ごとに仕切りをしているので

個室気分で落ち着いてお茶を飲める雰囲気。

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今日も穏やかな一日でした(^^)



いつもありがとうございます

瑞宝殿   2017.8.5(土)

風が爽やかで凌ぎやすい一日でした。

散歩がてら市内観光(^^)

瑞宝殿です。
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伊達政宗公の霊屋(墓所)です。

写真だとすこしくすんで見えますが、

実際は大変鮮やかな色彩です。

桃山様式で建築された国宝です。

この派手さは、伊達政宗公らしいなぁと思いました。

戦災で一度焼失した瑞宝殿は、

38年前に再建され、

16年まえに改修されたそうです。

今年は政宗公のご生誕450年という事で

特別御開帳でした。

観光客も多く、ボランティアのガイドさんの説明に

皆さん真剣に耳を傾けていました。

私も手を合わせてまいりました(^^)

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瑞宝殿は仙台駅からタクシーで10分位です。
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そんな中心部にも趣がある参道があって

歴史と自然を満喫できました。

ランチは瑞宝殿から歩いて7~8分の所のお蕎麦屋さんへ。
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ロケーションが最高のお店でした。
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広瀬川です。

食事の後は散歩しながら仙台駅方面に行きキッチャ店でお茶。
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金胡麻コーヒー。甘くて美味しかったです。

一休みして買い物へ。

三越デパートでスカーフを購入。

持参したスカーフを持ち帰り、

購入したスカーフを使用する旨を

店員さんへ伝えましたら、

持参した小汚い私のスカーフをキチンと畳んで

フワ~ッとした袋に入れ、

それから紙袋へ入れてくれまして

さすが三越だなぁ~と感激!

今日は、観光して美味しいランチして買い物して・・・

と、プチ旅行気分でした(笑)

程よいお天気でしたので七夕前夜祭の花火大会も

皆さん楽しめた事と思います。

明日から3日間仙台七夕まつり。

多くの人で賑わいます。

手作り七夕の吹き流しの中を通るのは

涼やかで気持ち良いんですよね~。

吹き流しにはベタベタ触ってはいけません!(^^)

観に行こうかなぁ~

明日の朝次第かな・・・

なぜかと言うと今日結構歩いて腰が痛くなっちゃって・・・

ちょ~情けなっ・・・

歳だけを言い訳に出来ない情けなさであります(笑)





いつもありがとうございます

味噌汁に卵   2017.8.3(木)

昨日8/2(水)の朝食。
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今朝8/3(木)の朝食。
朝食



お弁当。
お弁当 (1)




「味噌汁で何が好きか?」

と言う話題をやった時に、

「味噌汁に卵が最強」という声があり

今朝は我が家も味噌汁に卵を入れて見ました。

これだけで満足感を味わえました。

卵入りの味噌汁ってなんか贅沢~って感じるのは

年代のせいかな・・・

今夜も養命酒を飲んで寝ようっと(^^)



いつもありがとうございます

今日の朝食とメイ   2017.8.1(火)

今日から8月ですねぇ~

7月は「暑い暑い」と言って過ぎて行きました。

今日も暑いと覚悟していたのですが、

夕方は涼しくて半袖では肌寒いほど。

どんなに暑くても長袖のワタクシ。

外は暑くても建物の中に入ると冷房が効いて寒いですよね。

女性・・・というか、それなりの年齢になると

体調を崩してしまいますので油断せず気取らず

自分なりの身の守り方をせねば・・・

何だか毎日体調の話ばっかりしているような気がします・・・(^^)

今日の朝ごばん。
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メイちゃんソファにゆったり寝そべって気持ち良さそう~
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メイもミコもみんな体調良くて有難いです。

今日も元気に過ごせた事に感謝です(^^)



いつもありがとうございます
プロフィール

cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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