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横山崋山展   2019.4.30(火)

朝からシトシト雨の仙台。

少し肌寒いくらいです。

本日は、妹と宮城県立美術館に行って来ました。

「横山崋山展」

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ポスターの右上に書かれている

「見ればわかる」のメッセージの通りでした。

微細な線の美しさと、力強いタッチの絵。

祇園祭りの様子を細やかに描いた蒔絵は30mにも及びます。

表情豊かに描いていてガラス越しに鼻をくっつけて見ないと見えない程です。

美人画から歴代武将から動物の絵まで幅広い作品。

ボストン美術館や山形美術館所蔵の絵も今回観れます。


雨の美術館は静かでした。
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お昼ご飯は、チューリップのような盛り付けの

みそらーめん。
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チャーシューがとても美味しかったです。

麺は太麺。

結構、盛りが良くて妹は少し残していました。

ワタクシは、スープまでは飲めませんでしたが、

麺は完食!(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・

仙台のけやき並木もだいぶ緑があふれて来ました。

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いつもありがとうございます
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山形のお友達とランチ   2019.4.29(月)

今日も朝から快晴の仙台。

行楽地も気持ち良い事と思います。

コートもいらず、薄手のワンピースでも大丈夫な位の陽気。

本日は、山形から先輩友人Mさんが来仙。

こじんまりした個室の和食屋さんでゆっくり食事。

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仙台だけど京都風~


のれんが猫さんで可愛い~
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まずは風呂敷に包まれたミニ三段お重登場。
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風呂敷はナプキン代わりに出来ます。


三段重の中身。
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前菜的な三種類。

おくらを乗せたお豆腐。
はんぺんとイカの煮物。
うなぎと玉子と赤いパプリカの酢の物。



次が屋形船ミニ2段重。
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開ける楽しみが良いですよねぇ~


中身は、ステーキとお刺身。
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仙台牛とお刺身はマグロとタイ。

笹かまぼこもありました(^^)


いろいろな小鉢で見ているだけでも楽しい。
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竹の器に入った茶わん蒸し。
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女性はこういう小鉢系が大好きですよねぇ。

お味もとても良くて残さず完食!


食後のデザートとコーヒー。
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フルーツとヨーグルトとお菓子。


Mさんもとても喜んでくれました!
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ワタクシの友人たちは、皆さん旅行好き。

Mさんも昨年は海外旅行・国内旅行。

今年はクルージングだそうです。

いや~凄いなぁ~

専業主婦でご主人と二人暮らしのMさん。

お子さんがいない事もあり、

自分たちの「今」をとても楽しんでいます。

ご主人は旅行が嫌いなのだそうです(^^)

だから旅行は友人たちと行くそうです。

ご主人を誘っても「僕はいいよ。友達と行っておいで」と

言ってくれるそうです。

費用もご主人が出して下さるとの事。

良いなぁ~!

羨ましすぎ~!

Mさんは、ワタクシにも「行けばいいじゃない」と

言いますが・・・

乗り物酔いするので、

実は大きな旅行は苦手・・・

片道2時間位が限度。

その時間内でのプチ旅行で楽しみたいと思います。

予定は全くありませんけど・・・(笑)

Mさんより山形のお土産を頂きました!

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大好きな物ばかり!

ありがとうございます!

また仙台に来るからね~!

と元気に手を振るMさん(^^)

とても楽しい3時間でした(^^)





いつもありがとうございます

引っ越しの手伝い   2019.4.28(日)

朝から爽やかなお天気の仙台。

今日は、友人の引越しの手伝いに行って来ました。

いつも色々な所に車出ししてくれて、

お世話になっているMさん。

実は、先日離婚しました・・・

しかもバツ2です・・・

今回は、ご主人の方から切り出されたとか・・・

猫を飼っているので、

ペット可の安いアパートが見つかり次第

出て行くとご主人に言ったそうです。

なかなか安いペット可アパートは

見つからないだろうと心配していたら、

離婚を切り出された日に

アパート検索で即効で見つかったそうです。

それからの彼女の行動の早い事早い事・・・

あっという間に引っ越し完了して家を出て来たそうです。

ご主人はあっけにとられた事でしょう・・・


新居で一服するMさん。
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タバコやめたはずが、また吸い始めたそうです・・・

人には言えない程悩みもしたし、葛藤もありましたので、

結果だけ見たら簡単に離婚したように思えますが、

彼女は両親も兄弟もいません・・・

親戚も高齢で遠く県外の人ばかり・・・

それを覚悟の上での離婚ですので、

これからの彼女を応援しようと思います。

いつも真っ先に相談してくれるMさんなのに、

今回ばかりは、結果報告でした・・・

それだけ覚悟したんだなぁと思いました。

引っ越したは良いけど、組み立て食器棚を一人で出来ないので

手伝いに行きました。

彼女もワタクシも、組み立て式が大っ嫌い!

それでも二人がかりで、あーでもないこーでもないと、

時間がかかりましたが完成!

なかなかオシャレなガラスのある食器棚でした(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・

彼女宅の猫さん「さっちゃん」です!
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急に環境が変わりましたから、

慣れるまで少々時間がかかりそうです。

押入れから出て来てくれませんでした。


我がクラブのグッズ品が置いてありました。
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気に入って使ってくれていて嬉しかったです。


猫好きなだけあってカーペットも可愛い猫さんでした(^^)
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・・・・・・・・・・・・・・・・

引っ越し祝いにお寿司を持って行きました。

「引っ越しまでカップ麺やパンばかり食べていたから

とても嬉しい、美味しい!」と言って、

ペロっと食べていました(^^)

食後、コーヒーに抹茶を入れた「抹茶コーヒー」を

淹れてくれました。

なかなか美味しかったです(^^)

明日から仕事と言う事で、長居せずお暇しました。

Mさんは、お礼に私が以前から行きたかった

お蕎麦屋さんに連れて行ってくれるらしいです(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・

帰りは、ショッピングモールの書店に行きたかったので、

車で送ってくれました。

行きたかった書店は、だいぶ雰囲気が変わっていて、

落ち着かない書店となり・・・

購入する事もなく・・・

30分程で退散。

カフェでコーヒーを一杯飲んで一休みしてから帰宅。

Mさんから、長~いお礼メッセージが来ていました(^^)




いつもありがとうございます

GWランチ   2019.4.27(土)

歴史博物館鑑賞の後は、

カフェレストランでランチ。

ゴールデンウィークランチセットです。
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シーフードカレー。

サラダ・ドリンク・パンが食べ放題です。


友人はビーフシチュー。
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コーヒーも美味しいカフェなので

二人で3~4杯とオレンジジュース1杯飲んで来ました(^^)

店内は満席。

ご婦人グループがほとんど。

皆さんお友達とおしゃべり楽しんでいました。

ご家族連れは、行楽地の方に行かれた事と思います(^^)

友人Wさんと2時間半程楽しくおしゃべりして来ました。

ランチ後は、運転の好きなWさんの提案により

大きな公園散策へ!

ツツジが有名な所なのですが、

まだまだ早かったので緑を楽しんで来ました。
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ツツジの満開の頃にまた見学に来たい所です(^^)


Wさん先日のボラさん手伝いのグッズ販売会に来て下さり

イヤリングを購入して下さいました。

今日はそのイヤリングをして来たのですが、

とても素敵でした。

大きなハート型なのですが、

シックなブラウンが大人の雰囲気で似合っていました!


帽子もコートもブラウンのイヤリングに合わせて

おしゃれなWさん!
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ツツジの頃の背景は見事でしょうねぇ。
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雨に洗われて緑が鮮やかでした(^^)



いつもありがとうございます

法隆寺釈迦三尊像クローン文化財   2019.4.27(土)

10連休初日の仙台は、

朝からの雨でどんより~・・・

そんな雨の中、友人と依然より約束していた

歴史博物館へ行って来ました。

桜の季節は大変美しい並木があります。

環境の良い静かな雰囲気に癒されます。
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今回鑑賞した作品は、

「最先端技術でよみがえるシルクロード」
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ワタクシが観たかったのは、

「法隆寺釈迦三尊像のクローン」です。

劣化が進んだり、紛争による破壊などで、

永遠に失われてしまった文化財を、

クローンとして復元する特許技術を

東京藝術大学が開発したそうです。

「クローン文化財」と言うのだそうです。

・・・・・・・・・・・・

まずは・・・

法隆寺釈迦三尊像を再現した作品。

2016年のG7伊勢志摩サミットでも展示されたそうです。
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本物ではありません。


最先端のIT技術よりデーターを取り込み、

3Dプリンターで原型を作成。
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この原型から富山県高岡市の熟練の鋳物職人・

鋳造製作会社の皆さんにより作られて行きます。



この3D原型が・・・
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この本物のクローンに変わりました。
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緻密な色合いも全て手作業で再現しているそうです。

本物なら撮影も手で触れる事も厳禁なのですが、

こちらは、むしろ撮影し拡散して下さいとの事でした(^^)

また手で触って感触も実感して下さいとの事。

日本の匠の技は、

世界中の失われた文化遺産に貢献して行きます。


こちらはアフガニスタンの

「バーミヤン石窟(せっくつ)西大仏」
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長引く内戦の中、

弾薬庫として使用されていて、

現在は破壊され跡形もありません。

このような貴重な文化遺産を日本の技術が

クローンとして再現する事で貢献しているそうです。

これ以上の作品の撮影は禁止になりましたが、

素晴らしく多くのクローン技術作品に圧倒されました。

仏像や壁画・絵画もありました。

これからの時代の文化遺産保存方法に

明るさが見えた思いでした。

その為には、熟練した職人さん達が精魂込めて

製作に携わらなければ作れません。

引き継がれる職人さん皆さんの育成も

今後の大きな課題になると思いました。

今回の製作にあたり職人さん達の中には

外国の男性もいました。

日本の職人技を外国の人達も学び、

引き継いで下さるって感動しますね~!



雨でもあり静かな歴史博物館内。
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ご年配の方々が多かったです(^^)

ワタクシを含め・・・(笑)


いつもありがとうございます

宇江佐 真理 「憂き世店(うきよだな)」

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鎖国体制が揺らぎ始めた江戸末期。

浪人となった相田総八郎とその妻なみは

江戸・神田三河町に移り住む。

共に帰封をめざしながらの貧しくも温かい生活の中、

なみは総八郎の子を身ごもるが…。

裏店に生きる人々の悲哀を、

丹念に情感たっぷりに描いた傑作長編時代小説。


・・・・・・・・・・・・・・・

なみ20歳。

総八郎28歳。

過酷な武家世界は若い二人に酷な扱いを強います。

それでもこの物語に暗さはありません。

宇江佐真理さんの作品には、

「先の事を今から心配しても仕方ない。

現状をしっかり受け止め、

今を大切に生きて行く事が大切。

今を大切に生きると言うことは

未来へつながる幸運への土台作り」

というメッセージが多いと思います。

この作品もあまりに悲惨な状況なのに

若干20歳の「なみ」は優しさと前向きさと

また長屋住人たちの辛抱する姿を学び、

夫を支えます。

藩を追い出された総八郎・・・

現代で言うところのリストラ。

それが再度帰封が叶い、

役職を得て帰藩するまでを描いています。

リストラされたけど、

社長が変わり、再建し、リストラされた社員を

再雇用すると言ったところでしょうか。

武士としての意地と矜持と忍耐の姿が

長屋住人たちとの触れ合いとしっくり行きます。

総八郎もなみもこの長屋で暮らしたからこそ

辛抱が出来、悲観することなく前向きになりました。

立場が違えど、それぞれの人生には

触れ合い助け合う人がいるかどうかで

幸せにも不幸にもなり得ますねぇ・・・

読後、また一つ教えられた一冊でした。



いつもありがとうございます

宇江佐 真理 「涙堂・琴女癸酉日記」

20190426涙堂

同心だった夫・高岡靫負はなぜ斬られたのか?

蟠る(わだかまる)疑問を胸に妻の琴は、

侍を捨てて浮世絵師となった息子・賀太郎と

日本橋通油町で同居を始める。

幼なじみで医師の清順や汁粉屋の伊十と親しみ、

移ろう江戸の風物に目を向けて筆を執るうちに、

夫の死の謎が解けてきて…。


・・・・・・・・・・・・

武家物であり市井物であり、

少々サスペンスもあり・・・

主人公の「琴」は、母親として、妻として、

女として、それぞれ魅力的です。

少々のんきな奥様系に見受けられまして、

得な人柄だなぁと思いました。

宇江佐さんは、伝法な江戸っ子らしい

気性のはっきりした女性を描く事が多いのですが、

「琴」は武家の妻らしく

慎ましくも威厳があります。

市井の長屋暮らしを始めてからは、

ご近所でのいさかいや困り事に駆り出される事が度々。

意外に強気で感情むき出しの所があります。

そんな「琴」の本来持ち合わせている人柄が

住人達に受け入れられ馴染んで行きます。

なんとも微笑ましい所です(^^)

生涯、通油町の長屋暮らしを全うした「琴」。

徒然に書いた自分日記は、

「琴」が66歳で亡くなった後も

家宝として保存されたそうです。

66歳で亡くなった「琴」ですが・・・

宇江佐真理さんも66歳で亡くなりました・・・

作品は2002年刊行です。

宇江佐さんは2015年に亡くなりましたので、

亡くなる13年も前に書かれた作品なのですが、

なんとも不思議なご縁のある作品に思えました。




いつもありがとうございます

イヤリングとリング   2019.4.24(水)


猫ボラメンバーさんの手作りイヤリングです。

販売して活動資金にしています。

ピアスしか作らないのですが、

ワタクシ用にイヤリングにしてくれました。
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地味~なワタクシの顏が、お陰様で

少し明るい感じになりました!

かな?(笑)

とってもお気に入りです!

700円です!

お安いのでまた別バージョンで購入したいと思います(^^)

・・・・・・・・・・・

こちらは、ワタクシの大好きな「波佐見焼」のお店で

販売しているリングです。

中に本物のお花が入っています。

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花言葉は・・・

「明るい未来」 だそうです。

先の短い未来ですが、

少しでも明るい事を願い購入しました。

と言うか、単に気に入って購入したら

店員さんが花言葉を添えて包んでくれました(笑)

こちらのリングもお安いです。

1,300円位です。

・・・・・・・・・・・・・・・・

お安いですが、

何だか身に着けるとしっくり来て、

不思議とその日が良いご縁があったり・・・

穏やかに過ごせたりしています・・・

そう意識して過ごそうと思っているからでしょうが、

そのように意識させてくれる位

お気に入りになったアクセサリーと言う事ですかネ。

身を飾ると言うには地味過ぎますが、

護身・・・御守り・・・

そんな意味合いもあるのかもしれませんね(^^)




いつもありがとうございます

猫の居場所   2019.4.24(水)


黒白メイがベッドにしているのは、私の枕です。
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白ミコがベッドにしているのは、私のスカートです。
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白ミコがベッドにしているのは、私の椅子です。
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ひと時、不自由しているのは、私です・・・



いつもありがとうございます

墓参後食事会   2019.4.23(火)

働き方改革と言う事で強制有給(笑)の為

本日お休みを頂いて皆んな集まっての

墓参後、お食事会をして来ました。

なかなか休みが合わないメンバーばかりなので

私が有給を取るしかないと・・・

どうせ年間5日間有給を取らなければならないので

早速お休みを頂きました。

お天気が良くてドライブがてらの墓参は気持ちが良かった~

山の方なので、なんと桜はまだ咲いていませんでした・・・

お墓を隅々まで掃除して気持ち良かったです。

・・・・・・・・・・・・

墓参後は、和食屋さんでお食事会。

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趣のある年代物のお店です。

こちらはミニ仙台箪笥。
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この中に小鉢が入っています。


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大変お料理が凝っていて丁寧で味付けも良く

美味しく頂きました!


・・・・・・・・・・・・・・・

店内もお店の周りもとても素敵でした。

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せっかくなので、親子だけで写真を撮ってもらいました(^^)
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今週末より10連休ですネ。

我が家はワタクシだけ10連休。

母は年中連休。

妹は連休は逆に忙しく2日程だけ休み・・・

ですので今日はとても貴重な日となりました。

親戚の人たちとも、なかなか会えないので

次回会える時は、やはりワタクシが有給を取って

皆さんに合わせるようにしたいと思いました(^^)

ご予定はありますか?

ワタクシは、友人と会ったり・・・

博物館に行ったり・・・

ボラさんのお手伝いしたり・・・

あとは母とお買いものやお茶したり・・・

猫とまったりしたり・・・

本を読んだり・・・

自宅と近場でそれなりにお休みを楽しみたいと思います。

どこも混雑が予想されるので、

行楽地は避け、

静かな所で過ごせるようにしたいと思います(^^)

お天気良いといいですねぇ。

無事故で過ごせますようにm(__)m





いつもありがとうございます


猫グッズ・保護猫譲渡会お手伝い

先日、またまた猫ボラさんの雑用要員として

お手伝いに行って来ました。

お天気が良くて気持ち良い一日(^^)

そよそよとした風と優しい陽が程よく、

猫ちゃん達もお目々がトロ~ンとして

気持ち良く遊び、眠っていました。

三毛猫の女の子。
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キジトラの男の子。
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茶トラの男の子。里親オファー頂きました。
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三毛猫の女の子。
譲渡会後預かりボラさん宅で
とてもフレンドリーになりスリスリするようになったと
嬉しい驚きとなっているそうです(^^)
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・・・・・・・・・・・・・・

沢山のメンバーさん手作り品も販売しました(^^)


ドーナツ型のクッションエリザベスカラー。
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新柄トートバッグ(大)
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ゴム型シュシュ。
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ピアス。イヤリングにも変更してくれます。
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・・・・・・・・・・・・・・・

こちらはワイヤーアート作家さんの作品。

いつもグッズ製品の製作に協力して下さる男性です。

少しブレてしまいましたが、

木製の猫ちゃんアクセサリーです。

ペンダントでもイヤリングでも

ストラップでもキーホルダーでも

その場で作り変えしてくれます。

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こちらはワタクシがその場でオーダーしたペンダント。
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「好きな色はオレンジ系です」

とだけ言って、あとはお任せして作ってくれました!

紐の部分はサイズ調整が出来るので

短くしたり長~くしたりできて、

良く考えてくださっています。

とっても気に入っています!

製作中を見学しましたが、

細かい作業に丁寧な作り。

ワイヤーって一度曲げたら戻せないんだそうですね。

だから一発勝負で製作するそうです。

以前も一つ作って頂いた事がありましたが、

今もお気に入りで大切にしています。

メンバーさん手作りのピアスもイヤリングに変更してもらって

お気に入りを二つ購入出来ました(^^)

猫さんもメンバーさんも皆んな一日頑張りました!

良いご縁もあり、嬉しい楽しいお手伝いでした(^^)



いつもありがとうございます

お友達とモーニングからランチ   2019.4.21(日)

久しぶりに会えたお友達と朝8時30分に集合して

まずはモーニングから(^^)
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朝が早いとカフェが空いていて気持ちが良いです。



ブレンドとサラダトーストセット。
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480円とお安くて嬉しい!

12時頃までいました。

積もり積もった話が沢山あって

時間が経つのも忘れます(^^)



ランチは一度行ってみたかったカフェへ。
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お盆に見えますが、実は「瓦」です。

重いです(^^)

チキンカツランチセット。

人気のカフェで満席となっていました。

お腹いっぱい!

とても美味しかったです。

・・・・・・・・・・・・・・・

ご家族のご病気の事で大変な中のMさん。

自身の病気手術後ケア中のYさんは、

術後も完治して安心しました(^^)

そして自分の夢が叶い、現在頑張っています!

凄いな~!たいしたものです(^^)

暮らしと家族の事とこれから先の事などなど・・・

ワタクシも含め皆んな、

いろいろありますし、

心配も尽きませんが、

本日こうして集まる事が出来ました。

お誘い頂いたYさんありがとう!

年齢的にも時期的にもそれぞれ色々ありますよねぇ・・・

心配しても仕方がない・・・

なるようにしかならない・・・

心配の先取りをせず、

まずは今を大事にやれる事をやる。

話しを聞きながら、

しみじみ気丈な心持ちの二人だなぁと思いました。

良い方向に行くよう祈るのみです。

皆んな頑張ろうネ!
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いつもありがとうございます

宇江佐 真理 「深川恋物語」

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6つの市井の物語。

①下駄やおけい
②がたくり橋は渡らない
③凧、凧、揚がれ
④さびしい水音
⑤仙台堀
⑥狐拳

・・・・・・・・・・・・・・・

③の「凧、凧、揚れ」が何と言っても良かった!

ホロリホロリとなりました。

凧作り職人のおやじと近所の子供達との触れ合い。

凧作りの師匠である末松の、

子供に対する厳しさが良いですヨ(^^)

涙こぼしながら作る子供達は、

皆んな凧が大好き!

お正月に自分の作った凧を揚げるために

末吉おやじさんの怒鳴り声にも必死に耐え、

歯を食いしばって頑張ります。

ある時「おゆい」と言う体の弱い女の子が

凧作りに加わります。

普通の凧ではなく

「すいか」の凧を作りたいと

一生懸命作りますが、

自分の凧を揚げることは出来ませんでした…

何故おゆいは、

凧を揚げることができなかったのか…

凧職人の末吉は、おゆいの為に

「すいか」の凧を丹精込めて作ります。

末吉の厳しい凧作りに

根を上げず頑張った子供達は、

皆んな、のちに出世したと末吉が話します。

その時の西瓜の凧を作りたいと言っていた

「おゆいちゃん」の言葉が素晴らしいです。

「凧は見掛けよりこさえるのが面倒だから、
辛抱もいるし、工夫もいる。
いずれ空に揚げることができると思えば、
面倒なことも我慢する気になるじゃないの。
世の中と同じだよ。
偉くなるためには辛抱が肝心なんだって、
凧を造りながら覚えるんだよ、きっと…」


吉川英治文学新人賞受賞作品です。

・・・・・・・・・・・・・・・

文庫本と単行本と二冊保存版として持っています。

単行本の方は写真の装丁です。

好きな本は単行本で出版されていたら

文庫と単行本で購入します。

文庫は持ち歩き用。

単行本は書棚に

装丁が見えるように飾って置きます。

好きな本だけ保存するようにしました。

年齢的に最近の本の傾向について行けない・・・

本の装丁がマンガチックで手に取りにくい・・・

製本の雑な本も目につき、安っぽさを感じる。

出版にあたりどれだけ多くの人材が関わっているか、

作家さんの良しあしは出版関係者皆さんに

かかっていると思うほど。

電子書籍を何度か体験しましたが、

体調を崩し肩こり以上の体のだるさで

電子書籍は断念しました。

それだけに余計、紙ベースの製品に

期待と依存が大きいです。

月の自由になる予算で購入するので

新刊を簡単に買う事は出来ません。

単行本数冊購入すると、

あっと言う間に予算オーバー。

それだけに十分吟味して、

どうしてもこの本が欲しいと、

「ピン!」と来た時だけ、

購入しようと思うようになりました。

新刊の香りって素晴らしく大好きです!

作家さんが自分の本が書店に並び

手に取って購入している人を見たら

どれだけ嬉しい事か。

単行本を購入しますと

アンケートはがきが付いて来ます。

感動した点や製本の素晴らしい本の時は

感謝のアンケートを書いて送ります。

ワタクシは何も趣味がなく、

唯一読書だけが楽しみなので、

出版社・製本関係者の

努力と意気込みを感じる本作りに感謝しながら、

大事に読んで、眺めて、楽しみたいと思います(^^)



いつもありがとうございます

藤沢 周平 「夜の橋」

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9つの短編。

表題の「夜の橋」

博奕に溺れた民次のせいで夫婦別れしたおきくが、

半年ぶりに民次を訪ねてきます。

嫁に欲しいと言っている人がいると、

民次に相談に来るのですが、

心の底では、民次とやり直したい、

再婚話を止めて欲しいと思うおきく・・・

もう自分には関係ないと

一旦は突き放す民次でしたが、

相手が博打にはまる番頭で、

おきくを金づるにする魂胆であることを突き止め、

危険を顧みず相手の男と対峙します。

どん底に落ちて改めて当たり前の暮らしに

目覚める民次。

おきくの民次を想う気持ち・・・

気持ちを受けとめ体を張る民次・・・

二人の再起の物語でした。

・・・・・・・・・・・・・・・



いつもありがとうございます

夕陽を浴びた桜   2019.4.17(水)

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桜ってこんなに赤かったっけ?

と言うくらい赤い桜。

住宅とどっかの倉庫の間の堀添いに

ひっそりと咲いています。

誰も見てくれないくらい陰に咲いている桜。

わざわざ近くに行って見て来ました。

見ている人は見ているんだぞ。

毎年しっかり咲いてくれてありがとう。

良く頑張って咲いてくれました(^^)

夕陽を浴びてとても美しく鮮やかな色でした。



いつもありがとうございます

宇江佐 真理 「恋いちもんめ」

無題

年頃を迎えた水茶屋の娘・お初の前に、

前触れもなく現れた若い男。

青物屋の跡取り息子で栄蔵と名乗る青年は、

彼女の見合い相手だった。

その清廉な人柄に、戸惑いながらも

しだいに惹かれてゆくお初。

だが、ある事件を契機に

二人の関係は思わぬ方向へ進み始める…。

運命のいたずらに翻弄される純愛の行き着く先は?

・・・・・・・・・・・・・・

「水茶屋」は、

現代で言うところの「喫茶店」ですね。

家族経営の水茶屋「明石屋」は、

地域では名前が知れて大きくて評判が良いです。

水茶屋の茶くみ娘は、

器量よしでなければ勤まらないそうです。

ですのでお茶だけ飲みに来ると言うよりも

美人の茶くみ娘達とのほんの世間話などを

楽しむ所でもあったようです。

あらすじを読みますとせつな系に思えますが

意外と割り切った気の強い「お初」の物語で

ジメジメしていません。

見合い相手の「栄蔵」の事で

傷つき悲しむ事も多いですが

「お初」の芯の強さと人を思いやる優しさで

自分の幸せを切り拓いて行きます。

恋焦がれる相手の「栄蔵」の人物像が

少々物足りず、「お初」がそこまで惚れ込む程?

と思ってしまいました(笑)

宇江佐真理さんの描く女性像は、

粋が良くて気が強くて

さっぱりしているので面白いです。

この中に「未練の狐」と言う言葉が出て来ました。

未練の狐・・・

つまり・・・

「化けそこなった」

と言う意味だそうです(^^)



いつもありがとうございます

譲渡会のお手伝い   2019.4.15(月)

昨日の日曜日、桜満開の仙台はお花見日和で

皆さん行楽地へ行かれたようです。

そんな中、ワタクシはまたまた保護猫譲渡会の

雑用係要員として行って来ました。

大変賑わって担当メンバーの皆さん忙しく対応していました。

お陰様で多くのオファーを頂き、

トライアルお届けにメンバーさん動き始めています。

寄附に頼らない我がクラブは

メンバーさんの手作り品を販売して

活動資金を捻出しています。

一部をご紹介します(^^)

猫型マグネット。
2019041510.jpg
マリメッコ風生地で制作しています。


アクセサリーも豊富に制作しています。

ピアスですがイヤリングに変更も出来ます。
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ストラップですがネックレスに変更が出来ます。
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キーホルダーですが、ストラップやネックレスに変更出来ます。
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こちらはまだ試作段階ですが、

エリザベスカラーのクッションタイプ。
2019041513.png
猫ちゃんの大きさに合わせて作っています。

輪っかを最小限の大きさに抑えながら

傷口や手術痕を舐めたり出来ないようにしています。

大きさをギリギリに抑えて柔らかいクッションにしている事で

猫さんのストレスにならないよう工夫しています。

モデルの猫さんは現在皮膚の一部を治療中で

すぐに舐めるのでメンバーのAさんが試行錯誤しながら

作ってくれました。

ネットで観ますと多くの人が作っているので

珍しい物ではありませんが、

こちらの品物はその猫さんの体のサイズに合わせて作るので

フィット感は優秀だと思います。

ただ、実際販売品として作るとなると時間と費用がかかり

試作段階で終わるかもしれないとの事でした・・・

・・・・・・・・・・・

まだまだ優しい里親さんからのオファーを待っている子がいます。

次も頑張ろうネ!(^^)

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いつもありがとうございます

お花見ランチ   2019.4.13(土)

やっと仙台も桜が咲き始めまして、

あっという間に満開となりました。

数日前には雪が降りましたので、

満開も遅くなるかなぁと思いましたら

気温がいっきに上がりお花見日和となりました。

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と言う事でお花見がてらランチへ行って来ました。




趣のある和食屋さんです。
2019041301.png




入口のすぐに二階への階段があるのですが、

黒光りに磨いた階段がとても綺麗でした。
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奥へ案内頂く途中。
2019041304.png
火鉢や瓶があったりと古民家風。



お食事は和食膳。
2019041302.png
小鉢にしてあるのでとっても嬉しいです。

こちらの和食屋さんは、味が良くて評判。

一つ一つのお味がホッとします。

ワタクシ何一つ残さず完食!(^^)

食後はコーヒーと抹茶プリンでした(^^)

・・・・・・・・・・・・・

通路を挟んでお隣りのテーブルでお食事をしていた

男女さん。

聞こえて来た会話から、どうも親子さんなんですが、

ご両親は離婚されていて、

お嬢さんと定期的に会っているみたいでした。

お嬢さんと言っても成人されていて、

お父さんと二人お昼からお酒を酌み交わしていました。

お父さんはお嬢さんへの仕事の事や

お母さんの様子などニコニコと笑いながら

おしゃべりしていまして、

お嬢さんもお父さんを気遣ってお酒やお料理を

いろいろ勧めていました。

とても仲が良くて品のある親子さん。

いろんな家族関係がありますが、

良い関係で会える親子さんも素敵だなぁと思いました。

・・・・・・・・・・・・・

桜隠し・・・
2019041306.png
桜の咲く頃に雪が降り、

その雪によって桜の花が隠れてしまう様子の事だそうです。

数日前に雪に隠れた仙台の桜も

こうして暖かい春の陽を浴びて、

大きく伸びをしているように見えました(^^)




いつもありがとうございます

千野 隆司  「下り酒一番・分家の始末」第2弾

IMG_0318.jpg

困難や難題にも知恵と行動で乗り切る

酒問屋「武蔵屋」の手代「卯吉」の成長物語。

妾の子と言うだけで家族として認めてもらえず、

何かと言うと邪魔されたり、無視されたり、

難題をふっかけられる三男「卯吉」。

先代の父親主人と妾だった母が亡くなり、

卯吉は12歳から丁稚として働き、

19歳でやっと手代になります。

長男も次男も母親も卯吉を家族と認めません。

なんだかんだと難題をふっかけて

店から追い出そうとします。

今回もまた大変な難題が起きます。

分家した次男が騙されて保証人になったばかりに

多額の借金を抱えます。

長男も次男も浅はかで頭が働かない

情けない男です。

手代である三男の「卯吉」が

岡っ引きや叔父や実母の弟などの協力で解決します。

解決しても長男次男とその母親は卯吉を認めません。

まだまだこれからも

大店「武蔵屋」を守るための試練が続きます。

卯吉の片思いの行く末も楽しみなシリーズ物です。



いつもありがとうございます

好きな本

●会川 いち
  「座卓と草鞋と桜の枝と」

●朝井 まかて
  「福袋」
    (ひってん)

●安住 洋子
  「日無坂」
  「夜半の綺羅星」
  「しずり雪」
  「春告坂・小石川診療記」

●井上 ひさし 
  「握手」

●宇江佐 真理 
  「雪まろげ」
      (落ち葉踏みしめる)
      (再びの秋)
  「日本橋本石町やさぐれ長屋」
      (青物茹でて、お魚焼いて)
  「おちゃっぴい」
      (驚きの、また喜びの)
  「神田堀八つ下がり―河岸の夕映え」
      (身は姫じゃ)
  「無事、これ名馬」 
  「深川恋物語」
      (凧、凧、揚がれ」
  「おはぐろとんぼ」
     (御厩河岸の向こう・夢堀)
  「口入れ屋おふく 昨日見た夢」
  「玄冶店の女」 
  「彼岸花」
  「ひょうたん」(びいどろ玉簪)

●乙 一 
  「暗いところで待ち合わせ」

●乙川 優三郎
  「霧の橋」
  「武家用心集」
      (しずれの音)
  「屋烏(おくう)」
  「生きる」

●梶 よう子
  「とむらい屋颯太(そうた)」
       (火屋の華)

●香納 諒一 
  「さらば狩人」

●小杉 健治 
  「冤罪」

●古処 誠二 
  「ルール」
  「分岐点」
  「七月七日」

●西條 奈加 
  「はむはたる」
 「わかれ縁(えにし)」
  「隠居すごろく」

●佐藤 秀峰
  「特攻の島」(1~9)

●澤田 瞳子編
  「大江戸猫三昧」 
      (大工と猫)
「初雪の坂」

●志水 辰夫 
  「たずねて雪か」

●滝口 康彦
  「非運の果て」 (鶴姫)

●立原 正秋
  「冬の旅」

●辻内 智貴
  「帰郷」

●永井 路子
  「北条政子」

●畠山 健二
  「本所おけら長屋(一)」(だいくま)
  「本所おけら長屋(二)」(まよいご)
  「本所おけら長屋(四)」(よいよい)
  「本所おけら長屋(五)」(はるこい)
  「本所おけら長屋(六)」(しおあじ)
               (ゆめとき)
  「本所おけら長屋(九)」(すがたみ)
  「本所おけら長屋(十)」(あおおに)
  「本所おけら長屋(十一)」(えんがわ)
                 (らくがき)
  「本所おけら長屋(十三)」(ゆうぐれ)
                (とりもち)
  「本所おけら長屋(十五)」(なつぜみ)

●原 尞
  「そして夜は甦る」

●百田 尚樹
  「輝く夜」

●平岩 弓枝
  「ちっちゃなかみさん」

●福井 晴敏
  「川の深さは」

●藤沢 周平 
  「初つばめ」
  「橋ものがたり」
        (こぬか雨)
  「日暮れ竹河岸」
       (桐畑に雨のふる日)
 「時雨のあと」
       (時雨のあと)
       (意気地なし)
  「時雨みち」
       (山桜)
  「夜消える」
       (消息)
  「暁のひかり」
       (しぶとり連中)
  「又蔵の火」
       (帰郷)

●藤原 伊織 
  「雪が降る」

●古橋 通夫
  「なまくら」

●枡野 俊明
  「心配事の9割は起こらない」

●水上 勉
  「その橋まで」

●宮部 みゆき
  「だるま猫」(ねこだまり時代小説傑作選より)

  「本所深川ふしぎ草紙」

●向田 邦子
  「男どき(おどき) 女どき(めどき)」
   (ゆでたまご)(無口な手紙)

  「夜中の薔薇」

●森 鴎外
  「高瀬舟」

●森下 典子
  「こいしいたべもの」

●山形のとんと昔
  「手伝い猫」

●山本 甲士  
  「Always三丁目の夕日 」
      (傘をなくした和広くんの話)

●山本 周五郎 
  「季節のない街」
      (プールのある家)
  「中短篇秀作選集〈2〉惑う」
      (なんの花か薫る)

●行成 薫
  「本日のメニューは。」

●横山 秀夫 
  「第三の時効」
      (ペルソナの微笑)

●吉村 昭
  「仮釈放」

●リンダブックス編
  「うちへ帰ろう」

●ルイス・セプルベダ
  「カモメに飛ぶことを教えた猫」





いつもありがとうございます
プロフィール

cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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