2019年読了本ベスト10 2019.12.31(火)
2019年の読了本は89冊。
100冊読めなかったのかぁ・・・
時間はある身分で他に趣味がなく
読書が唯一の趣味の割に
たいして読んでいなかったなぁ・・・
しかも読む時間が年々少なくなって来ています。
書店でも購入する事が少なくなっています。
感性が老化して来ているようです。
今年の私のベスト10。
ストーリーが面白い本や、
文章表現が好きな本や、
ほんの一小節印象深い本や、
ラストの良さの本などなど・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

ダントツの一位!
笑いだけでなくほろり泣ける物語もあります。
大好きなシリーズ!
新刊は2020年春頃の予定だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第二位!
幼い息子と父親だけの貧しくも静かな日々を描いています。
風景描写が秀逸です。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第三位!
堅実で質素な夫婦の物語。
身近な物を大切にし、だからと言って無理な我慢をする事もなく、
置かれた環境を大切にする二人の姿が
後半にせつない流れとなっています。
静かな感動を受けました。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第四位!
9つの短編集です。
この中の「神通川」が感動しました。
「イタイイタイ病」について描いています。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第五位!
てんこ盛りのスリルとサスペンスとユーモアとギャグ、
そして何だか胸がジーンとする物語。
・・・・・・・・・・・・・・・

第六位!
31歳で早世した梶井さんの名作。
短い物語です。
芸術本を積み上げた上に檸檬を置いて
店を立ち去るまでの「私」の思いが、
不思議な感動を与えてくれます。
・・・・・・・・・・・・・・・

第七位!
少女暴行殺人で有罪となった男の事件に疑問を抱き、
真相を探り始めるジョー。
ノンストップサスペンスです。
・・・・・・・・・・・・・・・

第八位!
短編集。
この中の「果し合い」は、
年老いた部屋住みの厄介者大叔父が
身の回りの世話をしてくれる優しい姪の美也の為に、
切腹覚悟の一世一代の果し合いに向かうお話。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第九位!
ハードボイルド時代小説。
面白かったです。
読みながらワクワクと言うか、
先を急ぎたくなる持って行き方は、
流石に藤沢周平さん!
ラストの表現が清々しくて
物語をきっちり引きしめていました。
・・・・・・・・・・・・・・

第十位!
第10回時代小説大賞受賞作品。
書き出しの風景描写が上手いです。
悲しい過去を持つ若者源七が
同心弦一郎の下っぴきとして事件を解決しながら、
自分自身が成長していく物語です。
・・・・・・・・・・・・・・
以上今年のワタクシの選んだベスト10です。
再読も多くなりなかなか感性に合う
新しい出会いがなく
読書自体薄れて来ているのがとても寂しく残念。
来年はもう少し時間をかけて
感性に合う素敵な本に巡り会えますよう
書店巡りを楽しみたいと思います(^^)
いつもありがとうございます
100冊読めなかったのかぁ・・・
時間はある身分で他に趣味がなく
読書が唯一の趣味の割に
たいして読んでいなかったなぁ・・・
しかも読む時間が年々少なくなって来ています。
書店でも購入する事が少なくなっています。
感性が老化して来ているようです。
今年の私のベスト10。
ストーリーが面白い本や、
文章表現が好きな本や、
ほんの一小節印象深い本や、
ラストの良さの本などなど・・・
・・・・・・・・・・・・・・・

ダントツの一位!
笑いだけでなくほろり泣ける物語もあります。
大好きなシリーズ!
新刊は2020年春頃の予定だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・

第二位!
幼い息子と父親だけの貧しくも静かな日々を描いています。
風景描写が秀逸です。
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第三位!
堅実で質素な夫婦の物語。
身近な物を大切にし、だからと言って無理な我慢をする事もなく、
置かれた環境を大切にする二人の姿が
後半にせつない流れとなっています。
静かな感動を受けました。
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第四位!
9つの短編集です。
この中の「神通川」が感動しました。
「イタイイタイ病」について描いています。
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第五位!
てんこ盛りのスリルとサスペンスとユーモアとギャグ、
そして何だか胸がジーンとする物語。
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第六位!
31歳で早世した梶井さんの名作。
短い物語です。
芸術本を積み上げた上に檸檬を置いて
店を立ち去るまでの「私」の思いが、
不思議な感動を与えてくれます。
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第七位!
少女暴行殺人で有罪となった男の事件に疑問を抱き、
真相を探り始めるジョー。
ノンストップサスペンスです。
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第八位!
短編集。
この中の「果し合い」は、
年老いた部屋住みの厄介者大叔父が
身の回りの世話をしてくれる優しい姪の美也の為に、
切腹覚悟の一世一代の果し合いに向かうお話。
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第九位!
ハードボイルド時代小説。
面白かったです。
読みながらワクワクと言うか、
先を急ぎたくなる持って行き方は、
流石に藤沢周平さん!
ラストの表現が清々しくて
物語をきっちり引きしめていました。
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第十位!
第10回時代小説大賞受賞作品。
書き出しの風景描写が上手いです。
悲しい過去を持つ若者源七が
同心弦一郎の下っぴきとして事件を解決しながら、
自分自身が成長していく物語です。
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以上今年のワタクシの選んだベスト10です。
再読も多くなりなかなか感性に合う
新しい出会いがなく
読書自体薄れて来ているのがとても寂しく残念。
来年はもう少し時間をかけて
感性に合う素敵な本に巡り会えますよう
書店巡りを楽しみたいと思います(^^)
いつもありがとうございます

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