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猫クッキーと飲み会   2020.2.29(土)

先輩友人と会食の為

仕事帰りに仙台駅へ行きました。

仙台の街は静かでありました・・・

皆さん外出を自粛されていらしたり

警戒したりしているのでしょうねぇ・・・

すれ違う人のほとんどがマスク姿。

マスク不足で確保するのも大変ですよねぇ。

我が家ではワタクシが花粉症の為、

毎年箱で買い置きしていた分がありましたので、

現在も十分あり困っていませんが、

マスクしたからと言って

安心なわけではありませんので、

うがい・手洗い・消毒等をまめにして

自己管理に気を付けています。

新型コロナウイルスが早く終息しますように・・・

・・・・・・・・・・・・・・

先輩友人Aさんと居酒屋さんで飲み会。

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生ビールとアップルカシスで乾杯!

仕事帰りの一杯は美味しい~!(^^)



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お刺身盛りも美味しかったです。




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ピザもサクッとして美味しかった~


焼き鳥に豆腐の揚げ出しなど、

食べて飲んでの楽しい3時間でした(^^)

Aさんより猫ちゃんクッキーを頂きました!
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食べるのもったいないです^m^





いつもありがとうございます
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向田 邦子 「男どき 女どき」

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何事も成功する時を「男時(おどき)」。

・・・・

めぐり合わせの悪い時を「女時(めどき)」と言う。

・・・・

25編の平凡な人々の一瞬の生を描いています。

・・・・

向田さんの緻密な人間観察力と描写が詩的です。

・・・・

作品の中で「ゆでたまご」が印象的でした。

「愛はぬくもりです」。

この言葉の意味が

たった1ページ半の物語に集約されています。

泣ける物語でした。

・・・・・・・・・・・・・・

「無口な手紙」も好きな作品でした。


戦時中、疎開する向田さんの妹さんが、

お父さんへ毎日はがきを書きます。

まだ字も書けない幼い妹さんは、

はがきに大きな〇を描きます。

お父さんは大きな〇の大きさで

娘の元気な様子を知るのですが、

ある時から〇が小さくなり、

最後には×を描くようになったそうです。

娘に何かあったと思ったお父さんは、

疎開先から娘を引き取るのですが、

娘は病気になっていたと・・・

お父さんは大量に自分宛てのはがきを用意して、

娘さんに渡していたのだそうです。

親が子を思う形に泣けるお話でした・・・







いつもありがとうございます

乃が美のパン   2020.2.26(水)

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3人で11時30分から夜22時までおしゃべり。

どんだけ~(笑)

・・・・・・・・・・・・

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仙台で有名な「乃が美のパン」を頂きました。

高級「生」食パン。

日本のおいしい食パン名品10本に選ばれたそうです。

一日置くことにより味が落ち着き、

本来の甘みや風味が引き立ち、

美味しく食べられるそうですので、

明日食べようと思います(^^)




いつもありがとうございます

梶 よう子  「父子(おやこ)ゆえ」

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職人の世界の時代小説ホームドラマです。

・・・・

浮世絵の摺師(すりし)の安次郎と

5歳の息子信太。

・・・・

妻は信太を出産後、

産後の肥立ちが悪く亡くなります。

・・・・

摺師としての職人の世界と親子の暮らし、

ご近所さんや仕事場の人情味溢れる優しい物語です。

・・・・

5つの安次郎を通しての少し切ない物語もあります。

・・・・

息子の信太がとても可愛らしくて成長が楽しみです。

・・・・

安次郎と幼馴染みの友恵の淡い関係も素敵です。

・・・・

多分シリーズ化されるかと思いますが、

登場人物を丁寧に描いていて読後感も清々しく

これからも楽しみな作品でした(^^)




いつもありがとうございます

柴田 よしき 「お勝手のあん」

お勝手のあん


品川宿に奉公に行った「お安(やす)」こと

あだ名の「あんちゃん」の奮闘物語。

・・・・・

とても鼻が効き、

料理の素材や工夫にも活躍する「おやす」。

・・・・・

苦労する話や厳しい時代小説を続けて読んでいたので、

今回の物語はとても癒され

楽しく読み終える事が出来ました。

・・・・・

意地悪な人や悪い人が出てこないのも良いし、

店の旦那や若夫婦・料理人に女中さんなども

皆んな人情のある人ばかりで、

働き甲斐のある宿になっています。

・・・・・

料理の工夫も描かれていて、美味しそう~!

・・・・・

続編も出る流れになっているので、

これからも楽しみな一冊でした。

・・・・・

ミステリー作家と思っていた柴田よしきさんの時代小説、

セリフの流れも良くて上手だなぁと思いました。




いつもありがとうございます


黒白メイさんのまったり模様    2020.2.23(日)

今日のまったりメイさん。

お天気だった午前中に

日向ぼっこのメイさんでした(^^)

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陽があたって気持ち良さそうでした(^^)




ハウスボックスの中もお昼寝には丁度良い(^^)
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カーテンからの出入りを自分で作りました(笑)
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こちらは、ぐっすりの白ミコさん。
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結構大きな声で

お友達と電話でおしゃべりしていたのですが、

全く起きませんでした。

なかなかの大物ぶりです(^^)




いつもありがとうございます

あんかけ焼きそば   2020.2.23(日)

今日は午前中お天気が良くて

母の付添いでお買いものに行って来ました。

一週間分の買いだめ。

沢山買いましたなぁ~

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お茶で一休み(^^)

午後から雪が降りました。

今年は積もる程の雪がないので

楽は楽ですが・・・

もう少し雪が降っても良いのになぁ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・

今夜は、あんかけ焼きそば。

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大盛りです(^^)




いつもありがとうございます

書道家Mさんからのプレゼント   2020.2.22(土)

今日は疲れたなぁ・・・

歳だなぁ・・・

などと情けない思いで帰宅しましたら、

郵便物が来ていました。

山形の先輩友人からの贈り物。

書道家のMさん。

河北書道展でも招待作家さんとして

毎年作品の依頼を受けていると言うから凄い。

とてもワタクシの友人とは思えない有名な先生。

「令和」にちなんだ作品の依頼があったそうで、

私にも作って下さいました。

ステージ4の癌で闘病しましたが現在完治して、

精力的に動いているMさん。

私より動くし交友関係が広くて社交的。

8歳年上とは思えない若々しさです。

今回、私への励ましの思いを込めて

プレゼントして下さいました。

一瞬で疲れが取れました。

そしてホロリ・・・

本当に有難いです・・・m(__)m

・・・・・・

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「初春の令月(れいげつ)にして

気淑く(きよく) 風和ぎ(かぜやわらぎ)

梅は鏡前(きょうぜん)の粉(こ)を

披(ひら)き 蘭は珮後(はいご)の

香(こう)を 薫(かお)らす」

※「万葉集」巻五 梅の花三十二首序文より




いつもありがとうございます

滝口 康彦 「悲運の果て」

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武家物短編6編です。

・・・・・・

6編いずれも

武家社会の残酷な掟・

過酷さ・悲哀が描かれていっます。

・・・・・・

本当の思いを胸の奥にしまい、

お家・家族・想い人を守る行動をする侍や

武家の人々の心情って

日本人特有ではないかと思いました。

・・・・・・

全編悲しく辛く切ない物語ですが、

実際武士の世界であった事でありので、

リアル感も味わえました。

・・・・・・

6編の中で特に「鶴姫」が心に残りました。

・・・・・・

我がままな「鶴姫」の

本当の姿に泣けます・・・

・・・・・・

解説が大好きな作家「宇江佐真理さん」でした!(^^)




いつもありがとうございます

紅茶の美味しい喫茶店   2020.2.20(木)

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先輩友人とケーキと共にコーヒーブレイク。

コーヒーの美味しいちょいお高めのファミレス。

コーヒーが美味しいけど

紅茶も種類があって美味しかったです(^^)

今回は紅茶が美味しくて数杯飲んで来ました(^^)

・・・・・・・・・・・・・

朝早い仕事のWさん。

もう20年近く頑張って仕事を続けています。

人手不足で忙しいとの事。

ベテランなので手際よくこなしても

大変と言っていました。

残業はいっさいダメなので

仕事が残っても定時で終了だそうです。

だから仕事を残さないようテキパキとこなさなければならず

汗しながらの作業なので

暖房いらないと言っていました。

定年の70歳まで頑張りたいと言っていました。

元気で働けると言う事が一番有難いですよね。

Wさんは健康ですが、

何度か転倒して骨折するという

ケガの方が心配な人。

朝暗いうちから通勤しているので

くれぐれも足元は気を付けて欲しいです。

いつも元気で明るいWさんに

今日も元気玉を頂きました(^^)




いつもありがとうございます

梶 よう子 「ふくろう」

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江戸後期に実際あった

「千代田の刃傷」を素材にして描いています。

・・・・・

「いじめ」ですね。

江戸時代の武家の出世にからむ

同僚や上役たちからの理不尽な侮蔑を受ける

書院番「松平外記」が、

江戸城内で刃傷沙汰の復讐を遂げます。

・・・・・

3人が即死、

2人が重傷、

松平外記本人は腹を切る自刃。

・・・・・

松平外記には二人の息子がいました。

嫡男と次男。

次男の鍋次郎がこの物語の主人公です。

・・・・・

鍋次郎は赤ん坊の時に松平家から伴家へ養子に出された為、

実父の刃傷沙汰を知らずに育ちます。

・・・・・

ある日ひょんなことから

自分の出自に疑問を持ち、

調べ始める事から本当の自分の生い立ちや

実父の事件を知ります。

・・・・・

「いじめ」と言うのは幼稚な言葉に思えますが、

よってたかってくだらない嫌がらせや

パワハラは「幼稚」である事この上なしです。

・・・・・

弁当を開けたら馬糞が入っていたとか、

着物に墨を塗りつけ木に縛りつけるとか、

無視・伝聞の間違い・厠へわざと履物を落とす・・・・

とまぁ、あまりに稚拙で情けない・・・

毎日毎日手を変え品を変えての嫌がらせ・・・

・・・・・

それでも松平外記だけが

「いじめ」を受けていたわけではありませんでした。

新任の書院番に対して「いじめ」をしていました。

・・・・・

いつ辞めるかと

お金を賭けて楽しんでいたのです・・・

・・・・・

気鬱になり辞めた前任者は、

精神を痛め寝たきりとなりました。

・・・・・

松平外記が刃傷沙汰にまで至ったわけは、

愛するかけがえのない家族にまで

害が及ぶ事になってしまったから・・・

・・・・・

実父の起こした刃傷沙汰を知った鍋次郎が

どのように思い行動したか・・・

・・・・・

単なる復讐への感情だけで起こした

刃傷事件ではありませんでした。

守るべき者と守るべき事とはなんだったのか・・・

ぐっと悔しさを腹に感じる読後でした・・・

・・・・・

「ふくろう」とは、

実父が鍋次郎の為に思いを込めて作った根付の事です。

意図的にある個所に傷を付けていました・・・




いつもありがとうございます

宅飲み会    2020.2.18(火)

今夜は、年に一度集まるメンバーで

我が家で飲み会。

お寿司・大根・厚揚げの煮物・

ふき・竹の子の煮物・春雨中華サラダ・

水菜と豆腐の梅肉サラダ・茄子のあんかけ

ローストビーフ・生ハムとチーズ盛り・焼き鳥・竜田揚げ

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日本酒は一ノ蔵。

ビール・焼酎のサイダー割り。

ワタクシもビール一杯飲みました(^^)

あとは冷たい麦茶(^^)

18時から22時まで飲んで食べて笑っての

楽しい4時間でした(^^)

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いつもありがとうございます

社内飲み会   2020.2.15(土)

昨夜は社内で飲み会でした。

10人参加。

皆さん飲む人ばかり。

それぞれ5~6杯は飲んでいたかと思います。

ワタクシは、ウーロン茶とホット梅酒。

一番美味しかったのはお水でした(^^)

鳥鍋・ピザ・ステーキ・カレイのあんかけ・お刺身・・・

お料理も美味しかったです。

最後は、上司が締めの挨拶。

「4月から更に忙しくなるので

頑張りましょう!」

との事でした・・・(^^)

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いつもありがとうございます

アンソロジー  「絆を紡ぐ」

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すごいメンバーのアンソロジーです。

・・・・・・

短い物語で読みやすいです。

心に残る物語ばかり。

滝口康彦と山本周五郎は

夫婦、想いびとへの

長い年月をかけての想いが切なく哀しい。

永井路子と池波正太郎は歴史物。

永井路子さんの物語は、

信長の妹お市の娘たち

「お茶々・お初・お江」を描いています。

戦国時代を生き抜いた三人の中で、

特に「お江」の強さを描いています。

時代小説を好きになったきっかけが

永井路子さんでした。

面白いです。

藤沢周平さんは、市井もの。

妻を亡くして途方に暮れる意気地なしの男の為に、

同じ長屋に住む娘がお世話する優しい思いが、

ホロリとします。

二人の行方が幸せになるよう

祈る思いになります。




いつもありがとうございます

里芋・油揚げ・ひき肉の味噌の煮っころがし  2020.2.8(土)

今夜は、里芋・油揚げ・ひき肉の味噌の煮っころがし。

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さんまのつみれ汁。

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いちごとヨーグルト

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寒いですねぇ。

地元の放送局KHB東日本放送で

本日放送した、

「ほっとネットとうほく・走る獣医師~密着一年~看取りの現場」を観て、

涙涙でした・・・

仙台で唯一の往診専門獣医師の浜口先生。

一度お電話でお話した事がある先生でした。

覚悟の看取り・

終生飼育の責任ある飼い主へのアドバイスなど、

勉強になりました。

https://www.khb-tv.co.jp/s015/hotnet2020/index.html




いつもありがとうございます

お出かけ阻止のミコさん   2020.2.8(土)

お天気も良いし、

冷蔵庫は空っぽだし、

んでは、食材の買い出しにでも行くかな・・・

と着替えてバッグを取りに行きましたら・・・

白ミコさんがバッグにビッタシ・・・

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しばらく待ちましたら・・・

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そのまま眠ってしまったので、

お出かけ中止にしようっと・・・




いつもありがとうございます

炊飯ジャーで煮物   2020.2.7(金)

大根・しいたけ・鶏手羽の炊飯ジャーで作った煮物。


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予約設定しておくので

帰宅したら出来上がっているというのが

大変助かります(^^)



茄子とジャコのごま油の炒め物。

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一味で少しだけピリ辛。



コーンの野菜サラダ。

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ピエトロのドレッシングが美味しい(^^)





いつもありがとうございます

猫田 佐文(ねこた さもん)   「ひきこもりを家から出す方法」

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中学生から10年間ひきこもった

景山俊冶君が抜け出すまでのお話。
・・・・・
なぜひきこもりになってしまったのか・・・
・・・・・
中学校での同級生のたった一言が原因でした・・・
・・・・・
「アプリ・ラ・ポルタ」。
日本語で「扉を開けて」と言う
ひきこもりからの手助けをするプロ集団は
メイドの恰好をして家政婦として
俊冶のひきこもりからの手助けをします。
・・・・・
ひきこもりではなくとも
社会・家庭においての心に刺さる、
胸を打つ、考えさせられ、反省させられ、
勉強になる言葉が沢山出て来ます。
・・・・・
「人は共感なしにコミュニティを作り得ません。
コミュニティを作る上で
最も手っ取り早く強力なのが趣味です」
・・・・・
「母親と比べて父親は
自分の意見を変えない傾向が強いです。
信念と言えば聞こえがいいですが、
柔軟性がないとも言えます」
・・・・・
「父さんの声が聞こえるたびに、
僕は昔、勝手に部屋に入られて
物を捨てられた記憶を蘇えらせていた。
おまえのせいでひきこもりになったんだと叫びたくなる」
・・・・・
「正論を言い続けるのはやめてください。
ひきこもりの方のほとんどは
自分に非があると自覚しています。」
・・・・・
「正論は論理です。
そこに感情はありません。
社会的弱者を一方的に非難するのは、
いじめと変わりません。
社会は動いても家族は動かないです。」
・・・・・
「大抵の方は他人に裏切られた過去があるから
警戒するのです。
その不安を取り除く為には
お父様の方針がぶれない事が重要です。」
・・・・・
「外で傷ついても
家で癒されるのならまた戦うことができます。
そこまでいけばひきこもりからの脱却は
見えてきたも同然でしょう」
・・・・・
「根気強く話しかけ、
褒めてあげ、認めてあげ、
自信がつけばあとは本人が動き出すものです。」
・・・・・
「そもそも、どうして人はひきこもるのでしょう?
それは社会に居場所がないせいです。」
・・・・・
「人と交流し、
信頼関係を築く。
これがゴールだとわたしは思っています。」
・・・・・
「本当は分かってる。
やらなきゃいけないんだ!
僕は自分の足で立たなきゃいけないんだよ!
だけどどうやって?
やり方を教えてくれよ!
学校にも行ってない。
社会にも出てない。
友達もいない。
教えてくれる人もいなければ、
思ってくれる人もいない。」
・・・・・
「それは、僕が必要がないからだ。
この世界で僕を必要としてくれる場所なんて
どこにもないんだ。」
・・・・・
家政婦の「クリス」がやって来た事によって、
俊冶、そして両親に大きな変化が起こります。
・・・・・
決して否定しない。
笑顔で自然に接する。
常に俊冶を思い褒めて安心させる。
・・・・・
俊冶が少しずつ社会へ足を出し始める時の両親、
特に父親の役割が大きいです。
息子を思う意識が自分本位であった事を
クリスによって教えられます。
・・・・・
結構長い物語ですが、
流れと読みやすさでいっき読み出来ます。
・・・・・
ひきこもりと言うテーマですが、
家族の在り方と人とのかかわり、
社会とのかかわりとしても多くの人が
共感できる静かな感動物語でした。



いつもありがとうございます

集英社のオレンジ文庫猫柄しおりと朝の黒メイさん    2020.2.6(木)

今、集英社のオレンジ文庫を購入しますと、

素敵な猫柄しおりが貰えます!


表面
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裏面
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紐を通して愛用出来ますね!(^^)


・・・・・・・・・・・・・・・

朝の黒メイさんお気に入りの場所。

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東の窓から観る朝日をいつも見ています。

隣りは小さな公園。

鳥もいるし人や車も観える。

絶好の監視場所です。

たまにお隣りの奥さんが手も振ってくれます。

カーテンはメイさんお手製のすだれになっています。






いつもありがとうございます

西條 奈加 「せき越えぬ」

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命がけの友情物語です。
・・・・・

苦難の多い関越えで、

上役より理不尽を味わった武一が

仲間の友と共に、上役を断罪します。

褒美として加増された上に、

上役の失脚の後釜として、

箱根関所の関守の役職につく武一。

関越えにはそれぞれ、切実な事情を抱えた

旅人がやって来ます。

理不尽を味わったからこそ、

親身に関越えを全うする武一。

ある日・・・

生涯の友である騎市から

関所を通らずに山越えする為の協力を頼まれます・・・

やってはいけない協力をする武一。

日本国への新しい扉を開けようと奔走する騎市と、

騎市の恩師の命がけの関越え。

恩師の元妻理世への思慕を

胸に秘める武一。

竹馬の友であり、

唯一無二の親友である騎市と、

二度と会えない覚悟で関越えをする武一の、

友への寂寥が切ないです。




いつもありがとうございます

矢崎 存美(やざき あるみ)   「ぶたぶたのシェアハウス」

キャプチャ

心が渋滞した「わけあり」の人が住む

「シェアハウス&キッチンY」。

管理人「ぶたぶたさん」の

心優しい活躍の物語です。

・・・・・・・

5つの短編になっています。

・・・・・・・

「依存先を分散させるのが本当の自立だ」

・・・・・・・

「生きてるだけなのに、

人は自分も周りも汚して行く。

善美は、宗昭がこのまま変わらないと思ったから、

離婚を切り出したのだろう。

残り少ない人生を、

人の後片付けだけで終わらせたくない・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・

ぶたぶたさんのご近所に可愛がられている

地域猫さんも登場し、

両親と愛猫を相次いで亡くして

一人ぽっちになってしまった女性に

ご縁と力を与えます。





いつもありがとうございます

お墓参り   2020.2.3(月)

お墓参りに行って来ました。

空がとても澄み切って雲が綺麗でした。

厚いコートはいらない程の陽気でした。

気持ち良く掃除してお線香を上げる事が出来ました。

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お墓から見上げた雲が面白い形でした(^^)

親戚か知人が墓参して下さったようで

お花のお供えとお焼香の後がありました。

いつもいつも有難いです(^^)

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皆んな息災で穏やかな日常を報告し

感謝の気持ちで手を合わせて来ました(^^)m(__)m



いつもありがとうございます

ギョーザにチキンサラダとか・・・   2020.2.2(日)

朝から晴天の仙台でした。

洗濯も気持ち良く干せました。

今日は一歩も外に出ずじまいでした。

ササッと掃除・洗濯・片付けをやった後は、

録画していたBSの番組を観たり、

映画を観たり、読書したり・・・

BSの番組は「ウチ断捨離しました」と言う番組を

観ました。

いろいろ考えさせられる番組で面白いです。

普通に部屋を片付けるだけの番組ではなくて

意識を変える事を主にしているのが良いなぁと思います。

断捨離番組の後は、

昔の映画を観ました。

ヒッチコックの「鳥」です。

女優さんが本当に美しくて見惚れました。

この映画は何度か観て、

ストーリーも分かっていましたが、

久しぶりに観て面白かったです。

最後の、車で鳥の中を去って行くシーンが

観ているこちら側だけ

置いてけぼりにされている感覚にしていて

最高に恐怖を与えますよねぇ。

・・・・・・・・・・・・・・・

映画の後は、読書。

体をほとんど動かさない一日でした(笑)

・・・・・・・・・・・・・・

本日の夕飯。
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ギョウーザ。

チキンサラダ。

キャベツと油揚げの煮物。

飲み物は白ワイン。





いつもありがとうございます

本日の夕飯   2020.2.1(土)

今日の夕飯。

油揚げを軽~く焼いてネギと一味を乗っけただけ。

人参しりしり。

鶏肉の塩コショー焼き。

冷奴にはネギとおかか乗せて。

白菜のみの味噌汁。

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頂いた白ワインなんぞを飲みながらの夕食でした(^^)

・・・・・・・・・・・・・・・

ソファーにちょいと置いたスカート、

すかさず白ミコちゃんが独占。

気持ち良さそうにぐっすり寝ちゃいました(^^)

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襖のギザギザは、

足をひっかけて天袋へ行く為の大切な足場であります(笑)

ほとんど黒メイさんの利用場所(^^)




いつもありがとうございます

バイキングランチ   2020.2.1(土)

久しぶりに妹と休みが重なったので

ランチしに街まで行って来ました。

妹は職場が仙台駅周辺繁華街のど真ん中にあり

毎日賑わう光景には慣れている為

お休みの日ぐらいは、閑静な場所に行きたがります。

そこで仙台駅周辺でも静かな通りを選び

店内が広くて大人な雰囲気のお店に行きました。

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メインメニューだけ選び、他はバイキング。

ドリンクもサラダもフルーツもデザートも

選び放題。

妹はハンバーグ。

ワタクシはタラのステーキ。

サラダや副菜でお腹いっぱい!

店内が広くて、満席でしたが、

とても静かで居心地がいいお店です。

一番の良いところは、

店員の皆さんの接客が素晴らしく、

また食器の扱いがとても丁寧で静か。

厨房も見えるのですが、

食器を扱うのが静かな為、

ガチャガチャという雑音が気にならない位静かです。

偉いなぁといつも思っています。

皆さん20代前半から後半位。

お店の教育が行き届いていると言うか

そういう意識の高い方々が働いていらっしゃるんだなぁと

更にお気に入りになったお店でした(^^)

夜は、パーティーなどの出来る

アルコールも沢山置いているおしゃれなお店です(^^)




いつもありがとうございます
プロフィール

cn7145

Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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