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藤沢 周平 「闇の穴」


闇の穴 (新潮文庫)闇の穴 (新潮文庫)
(1985/09/27)
藤沢 周平

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わたしを棄てた男が帰ってきた。
大江戸の裏店でそっとともした灯を吹き消すような暗い顔。
すさんだ瞳が、からんだ糸をひくように、
わたしの心を闇の穴へとひきずりこむ――。
ゆらめく女の心を円熟の筆に捉えた表題作。
ほかに、殺人現場を目撃したため、
恐怖心から失語症にかかってしまった子供を抱えて働く寡婦の
薄幸な生を描く「閉ざされた口」等、
時代小説短編の絶品七編を収める。


・・・・・・・・・・・・・・・・
1.木綿触れ
2.小川の辺
3.闇の穴
4.閉ざされた口
5.狂気
6.荒れ野
7.夜が軋む
・・・・・・・・・・・・・・・・

3.闇の穴
5.狂気
6.荒れ野
7.夜が軋む

人の闇の部分を物語ってちょっと怖いです・・・

再読したい作品ではないかな・・・

ミステリーっぽくて読後、読み手をぞわ~ってさせます。

際限のない闇ほど恐ろしいものはないですね・・・

1.木綿触れ
2.小川の辺
4.閉ざされた口

この三作品は哀しかったり切なかったり、

でも潔かったり前向きだったりと

いつもの藤沢作品という感じで良かったです。



いつもありがとうございます
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生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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