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尾崎放哉選句集

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孤独な俳人「尾崎放哉(おざき ほうさい)」

41歳の若さで肺結核にて亡くなる。

最後に看取った人は、隣りに住む老婆一人だったと言う。

東大を卒業した尾崎。

人間関係と酒で、世間から離脱。

終の棲家は、小豆島。

自分の命が短い事を悟った尾崎は、

恩師に「海の見える所で死にたい」と伝える。

たった一人の深い孤独の中から生まれた句は、

自由旋律句。種田山頭火が「動の俳人」なら

尾崎放哉は「静の俳人」と言われた。

現在も尾崎のお墓には、季節の草花とお酒が

欠かさず手向けられているそうです。

「咳をしても一人」
「こんなよい月を一人で寝て見る」
「障子しめきって淋しさをみたす」

などなど、寂寥感溢れる句ばかりだが、

清々しさと包容力のある俳人と思いました。

因みにKindle版で無料で読めます(^^)




いつもありがとうございます
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Author:cn7145
生れも育ちも仙台。外見も性格もとても地味。物があふれているのが苦手。食べ物の好き嫌いほぼ無し。本と猫好き。好きな言葉「喫茶喫飯」。

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