エレファントカシマシ 「悲しみの果て」
エレファントカシマシ「悲しみの果て」
ライブやコンサートで
一番歌う回数が多い歌なんだそうです。
それだけどうしてもはずせない一曲との事。
とても大事な歌だと言っていた宮本さん。
この歌は、
当時レコード会社から契約を切られてしまって
この先の不安な気持ちや
それでも諦めないと言う思いの時に作った曲との事。
題名が寂しい言葉に思えますが
歌詞が素晴らしいです。
震災の時にアーティストさん達が生ライブで
応援ソングとして沢山出演してくれた番組で
エレカシはこの一曲を歌ってくれました。
「俺達の希望の歌だと思って歌っている歌です。」
と言ってから歌いだした宮本さんです。
いつにないスマートな紳士ぶりで
黒いスーツにネクタイなしの白シャツ。
ストレートなロン毛に澄んだ真っ黒な瞳が
キラキラしていてとても印象的でした。
この人は瞳が真っ黒。
漆黒の瞳に輝きがある人。
(どんだけベタ惚れなんだよ・・・引くわ) 笑
この動画は2009年武道館ライブの時だから、
宮本さん43歳か・・・若いなぁ~
生歌の宮本さんは、CD越えが多いです。
この時の歌声が沢山の「悲しみの果て」の中で
お気に入り。
いつもありがとうございます。

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